JRAジョッキー小牧太が自身の騎乗論や実際に騎乗したレースの勝負どころ・ポイントを語る!
小牧太
2022年の『太論』は、スペシャル対談からスタート!ゲストにお迎えしたのは、園田時代の師匠、曾和直榮元調教師です。小牧騎手が曾和厩舎の門を叩いたのは、中学卒業直後の15歳の頃。以来...
小牧騎手の2021年を締めくくったのは、摩耶Sのキタノインディ。正攻法の競馬で7着という結果を受けて、「仕切り直して、また来年一緒に頑張りたい」と小牧騎手。引き続き、期待の1頭には...
先週は、約8カ月ぶりの実戦となったキーフラッシュで6着。道中で一度ズブくなるというこの馬ならではの癖を見せながらも、最後まで簡単には止まらず、小牧騎手も「次につながる競馬はできた」...
悲願の初勝利を期したサワーホマレーでしたが、結果は勝ち馬にわずか1馬身及ばずの2着。とはいえ、後方から馬群をこじ開けて伸びてきた直線の脚は、出色といっていい勢いがありました。「残念...
先週は、約5年ぶりに中山に参戦した小牧騎手。パートナーは、「もっと上まで行ける馬」と力が入るキタノインディ。スタートから4コーナーまで、絶妙なコース取りを含めて完璧な競馬に見えまし...
先週は、勝利が期待されたキタノインディが除外の憂き目に…。「ガックリきた」という小牧騎手ですが、さっそく今週の中山に登録し、今度こその思いで万全の追い切りを敢行したとのこと。さらに...
初勝利を目指して6戦目に挑んだサワーホマレーでしたが、後方待機から直線でよく差を詰めるも6着。とはいえ、上がりは最速の34秒8、勝ち馬との着差もわずかコンマ4秒差と、自身のスタイル...
先週は、福島→東京と忙しい週末を過ごした小牧騎手。日曜日には、全3勝を自身の手綱でマークしているニホンピロランドが実戦復帰を迎えましたが、6カ月半ぶりの影響か、12着という結果に終...
先週は、ラストマンとともにみやこSに挑んだ小牧騎手。結果は残念ではありましたが、「また乗りたい!」と前向きなコメントも。そのほか、4着と健闘した新馬のミラクルスター、6着に終わった...
キタノインディで大激走!「思った通りの競馬。あの馬、走るわ」先週の西脇Sでは、13番人気キタノインディで際どい2着!前走12着からの大激走で、大いに馬券を盛り上げてくれました。これ...
今週の『太論』は、先週のレース回顧に加え、ユーザー質問3連発。「8着と9着は何が違う?」といった素朴な疑問に始まり、「小牧騎手の武器は何ですか?」「絶対に許せない食事中のマナーは?...
先週、レースでは初めて騎乗したグッドアズゴールドですが、実はデビュー前から小牧騎手が調教をつけていた馬。「走ってきそうやな」と楽しみにしていたそうですが、いざ競馬でコンビを組んでみ...
10月7日、ご長男・加矢太さんの新規騎手免許一次試験合格といううれしいニュースが飛び込んできました。「とりあえずホッとしたわ…」と、父として本音をのぞかせつつ、早くも二次試験に向け...
先週は土日で5鞍に騎乗した小牧騎手。残念ながら馬券に絡むことはできませんでしたが、次につなげるべく、しっかり敗因を分析。レース回顧とともに、小牧騎手が感じたことをそれぞれに明かして...
レコード決着となった土曜日の中京3Rでサワーホマレーが大健闘!自身の時計も大幅に更新し、大きな可能性を感じさせる走りを見せてくれました。「上を目指せる馬かもしれない」とは小牧騎手。...
先週は、調教で手応えをつかんでいたというニホンピロクレールがデビュー。初戦は4着に終わりましたが、「どんな競馬もできそう。次はもっとやれる」と小牧騎手。また1頭、楽しみな馬が現れま...
「次はジックリ乗ってみるわ」と話していたサワーホマレーが、小牧騎手の期待通りに末脚を発揮!6番人気ながら2着と健闘し、初勝利への手応えを確かなものにしました。そのほか、初ダートとな...
8番人気フチサンメルチャンを駆り、久々の勝利を挙げた小牧騎手。ゴールした瞬間、そこに“乗り続ける意味”を感じたとのこと。小牧騎手にとってもファンにとっても、大きな1勝となりました。...
先週は、7カ月ぶりのコンビ復活となったタガノウィリアムで見せ場十分の4着。「間違いなく勝ち負けできる」と、改めて能力を確信したようです。そのレース回顧のほか、ユーザーからの質問を3...
121〜140/654件