GIレース限定のスペシャルコラムや密着レポートなどを限定公開!
netkeiba特派員
◆鞍上の思いとは裏腹だったスタートダッシュ「行くな」鞍上で松永幹夫騎手が祈る。その想いは通じ、イソノルーブルは前走とは打って変わって気分よく駆けていく。競りかけてくる馬もおらず、楽...
ダービー以上の熱狂のなかで行われた、第一回オークス。勝ち馬アステリモアの所有者は大川慶次郎の父・義雄。その大川を魅了したアステリモアのオークスを、当時の記録と大川の述懐からひも解い...
◆またも襲ったアクシデント、桜花賞目前の熱発「実はエアグルーヴはデビュー前から骨折していて、当時も骨折したまま走っていたんですよ」にわかには信じられない笹田の告白。聞けば、デビュー...
競走馬として母として、競馬界に多大なる功績を残したエアグルーヴ。2000年代に入り、ウオッカやダイワスカーレット、ブエナビスタ、ジェンティルドンナなど次々と名牝が現れたが、そのどの...
「性別を超えて、この世代最強では?」と言われていたハープスターが圧巻のパフォーマンスで一冠目をゲット!しかも、最大のライバル・レッドリヴェールがダービーへ回ったことで、第75代オー...
1939年4月29日、横浜競馬場で行われた第一回皐月賞。その勝ち馬ロックパークは、単勝票数わずか一票という人気薄で歴史に名を刻んだ──◆横浜競馬場のスタンドからは海が見えた第一回皐...
過去の走破タイムをもとに、皐月賞の好走・激走条件をあぶり出す!気鋭の頭脳派予想家が導き出す答えに注目!(データ提供・文/大石川大二郎)4月からNo,1予想の新規予想家として仲間入り...
良血トゥザワールド、武豊が跨るトーセンスターダム、橋口師の悲願を背負うワンアンドオンリー……第74回・皐月賞はかつてないほどにドラマを持つ馬がズラリ。群雄割拠の一戦で、乱世を制する...
2001年の皐月賞。このレースを最後に、ターフを去った馬がいた。彼の名はアグネスタキオン。並み居る強豪に並ぶ間も与えなかった圧倒的な能力と、デビューから5か月後に突然訪れた引退。光...
◆スタンドの大歓声、対照的な河内の思い名前の由来である「タキオン=超光速の粒子」と、黄金に輝く美しい馬体から、光速の貴公子と呼ばれたアグネスタキオン。しかしその素顔は、名手・河内洋...
1939年に行われた中山四歳牝馬特別こそ、のちの桜花賞である。当時の資料や文献を読み解くと、2頭のヒロインが繰り広げた、鮮やかなライバル物語がよみがえった。◆デビュー戦で激突した評...
1975年の春クラシックで、前人未踏の4冠制覇を成し遂げた菅原泰夫。そこには知られざる腐心、そしてひたかくしにした“秘密”があった──。川田将雅が同様の記録に挑む今年、38年前の快...
◆ただ一度だけ実現したカブラヤオーvsテスコガビーカブラヤオーとテスコガビーは、その生涯でたった一度だけ、レースで相まみえている。クラシックを前にした2月の東京4歳Sだ。テスコガビ...
◆菅原が隠し通したカブラヤオーの“秘密”二冠ジョッキーとなった菅原だが、その胸中には不安がうずまいていた。カブラヤオーには、ひたかくしにしなくてはならない秘密があったのである。彼は...
例年以上の好メンバーが揃った第74回・桜花賞。なかでも注目はトライアルのチューリップ賞を圧勝したハープスターと、昨年の2歳女王レッドリヴェールの再戦だ。仁川の1600mで再び繰り広...
2013年12月22日、中山競馬場。12万人の大観衆が見守る中、オルフェーヴルがラストランの時を迎えた。最強馬にふさわしいラストランを願う、多くのファンの思い。その気持ちに応えるか...
◆栗東1枠1番ダノンバラード「内ラチ沿いに走らせたかったので、いい枠ですね。」(川合助手)2枠3番カレンミロティック「内枠が欲しかったけれども…競り合うかたちにはならないでしょう。...
◆岡部幸雄騎手に乗り替わりの話もその後は再び短距離路線にシフトし、スワンS4着、マイルCS5着。マイルCSは、勝ったダイタクヘリオスからコンマ5秒差であり、短距離路線ならGIでも十...
数々のドラマを生んできた有馬記念において、“世紀の番狂わせ”といえばダイユウサク。そのダイユウサクが12月8日、28年の生涯を終えた。「今でもジョッキーを続けていられているのは、あ...
◆1200mでレコード、2500mでもレコード初コンビとなったのは、7戦目の京都芝1600m、4歳上400万下。9番人気という評価だったが、2番手追走からしぶとく粘り切り、400万...
361〜380/419件