東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(水曜版)
東京スポーツ
◆新馬戦は「ピクニックにでも来た気分だったんだろう」朝日杯FSとホープフルS。2歳牡馬に2つの頂点が用意される形になった17年だが、朝日杯をダノンプレミアムが無敗で制し、一方のホー...
本日公開予定の『吉田竜作マル秘週報』は、東京スポーツ紙面発行の都合により公開を明日18時に変更させていただきます。ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承いただきますよう、何卒よろしくお...
◆2018年の始動となる共同通信杯に向けて早くも準備に早いもので「POG(秘)週報」も2017年の最後を迎える。そこそこ長く続いている当コラムだが、振り返ってみると有馬記念の後に...
◆変化の真意を探ろうと音無調教師を直撃現在の栗東トレセンでは「活用しない厩舎はない」と言っていいくらい、坂路調教はごく当たり前にトレーニングメニューに組み込まれている。記者がこの世...
◆期待のカナロア産駒はダノンスマッシュだけではない「若い時の方が、がむしゃらだから、稽古の時計は出る。古馬になると、馬自身がいろいろ分かってくるから、かえって時計は出なくなるんだ」...
◆この血統に関わった人たちの思いが詰まっているビワハイジは1995年に阪神3歳牝馬S(阪神JFの前身)を勝ち、引退後は母としてアドマイヤジャパン、アドマイヤオーラ、ブエナビスタ、ジ...
◆既存の勢力図を塗り替える可能性も秘める予想の的中率の低さを指摘された際は、決まって「私は皆さんが予想をするための材料を提供するのが仕事であって、予想をする楽しみを奪うわけにはいき...
◆ここを制すれば来春のクラシックも見えてくる東西トレセンの坂路のタイムはICタグを読み取り、ラップタイムを計時する仕組みなのだが、このやり方は若干時代遅れになりつつある。今はGPS...
◆ワグネリアンとはまた好対照な逸材・ルーカス今年で第22回を数えるGIII東京スポーツ杯2歳S。歴代の覇者の華麗なる経歴は何度となく紹介されているので、もはや改めて触れる必要もない...
◆池添兼調教師も一気に評価を上方修正少し気の早い話になるが、今年の「最優秀2歳牡馬」を決める戦いは、例年とは異なるものになりそう。ご存じの通り、暮れのホープフルS(12月28日=中...
◆生まれてから最後まで見届けられるのが調教師という仕事松田博資元調教師が、よくこう言っていた。「自慢じゃないが、俺は馬主さんに馬を“買ってください”と頭を下げたことはない。“預かっ...
◆わかる人はわかるだろう、母から受け継いだ流星いわゆる“2世”は、どの分野にも幅を利かせているもの。特に政治の世界ではこの手の人が非常に多い。子から見れば魅力的な職業に映るのだろう...
◆「ホント動くねえ。これなら面白いかも」と師も高評価サンデーサイレンスが日本に導入されて以来、種牡馬記録は次々と塗り替えられた。直子の活躍はもちろん、2世代目も根を張り、今日の繁栄...
◆久しぶりにクラシックロードをにぎわせてくれそう中村調教師の半生を追った本紙連載中“努力”を執筆している講談師・旭堂南鷹氏。長くトレセンに通っていることもあって仲のいい関係者も多い...
本日公開予定の『吉田竜作マル秘週報』は、3日開催による東京スポーツ紙面発行の都合により公開を明日18時に変更させていただきます。ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承いただきますよう、...
◆“おばさん”プリメラビスタも素材は甲乙つけがたい今週から関西圏は4回京都開催が開幕。4回阪神開催は最後の3歳未勝利戦(いわゆるスーパー未勝利)に使う馬などの影響もあり、2歳新馬戦...
◆祖母の面影を思い出しながら手がけた馬の子や孫が入厩してくることは少なからずある。それが“厩舎ゆかりの血統”となり、後の厩舎の繁栄を支える――。かつて「名門」と言われた厩舎には、そ...
◆亡き友にささげる走りを陰ながら応援したい夢枕獏さんの有名小説「陰陽師」で、安倍晴明が「名前はこの世で一番短い呪(しゅ)」というせりふを語っている。「眼に見えないものさえ、名前をつ...
◆評価を難しいものにする“好み”という偏りPOGには“これ”という正解がない。記者たちは主に、調教師に2歳馬(時によっては1歳馬)の話を聞く。もちろん、そのトレーナーのお薦めを教え...
◆「マイルのトップホースの妹」と「チャンピオンスプリンターの息子」夏のローカル開催が終わり、舞台はいよいよ中央へ。競馬ファンも、この時を待ちわびていただろうが、来年のクラシックを狙...
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