東京スポーツ競馬記者が取材したマル秘情報をnetkeiba.comだけに独占配信!(金曜版)
東京スポーツ
◆改めて日本ダービー馬らしい走りを本来、京都コースはディープインパクト産駒の“大好物”なのだが…。京都記念の行われた週はかなり特殊な状況だったようだ。「もともと芝が結構はげていて、...
◆一部の関係者からも「なんでや?」という声が上がった一見、謎の選定方法だった。来週30日の交流GIII名古屋大賞典(名古屋競馬場=ダ1900メートル)にエントリーした中央馬の中で、...
◆「今年が本格化の年になるかもしれないですね」歩様、毛ヅヤ、馬体重の増減…見た目に体調の変化が分かる材料はいくつかあり、調教の動きもその一つ。阪神大賞典に出走するシュヴァルグランは...
◆スピードがあって、なおかつ持続力がある「ウチの厩舎は何かとディープインパクト産駒と縁があるんだよね」とは中竹調教師。一昨年の函館2歳Sで管理するブランボヌールが記念すべきディープ...
◆小粒になると噂されている高松宮記念を盛り上げるためにも先週金曜に放牧に出たばかりのレッツゴードンキが今週水曜、早くも栗東トレセンに帰キュウした。当初はGII阪神牝馬S(4月8日=...
◆「いろいろ経験させてもらったし、悔いはない」今月いっぱいで騎手を引退して調教師に転身する武幸四郎(38=栗東・フリー)。大勢の取材陣に取り囲まれた当人は「15歳で競馬学校に入って...
◆「ひと叩きしたらグンと良くなるタイプなのに」昨年のフェブラリーSに、3か月半ぶりの休み明けで臨んだベストウォーリア。当時、調教で同馬にまたがっていた担当の古泉助手に対して、偶然通...
◆日曜京都は特別3連勝が濃厚“できる男”は言うセリフも違うということなのか。昨年の新馬取材で強烈に印象に残ったのが、12月4日の中京芝1400メートルを勝ち上がったズアーだ。ハナに...
◆走る馬は走ってくれるから大丈夫さデビューからの平地2走で10秒1、6秒2のタイムオーバー負けを喫していた馬=ユウキビバワンダーが、先週の中京障害未勝利戦で見せ場たっぷりの4着に激...
◆根岸Sはカフジテイクにとって非常に重要な一戦GIII根岸S(29日=東京ダ1400メートル)で、近3走の手綱を取ってきた津村から福永に鞍上交代となるカフジテイク。実はこのコンビ、...
◆イレギュラーな開催だから、荒れるというのはただの決め付け降雪のため開催中止となった先週日曜の京都競馬。馬券を売る前に中止の決断が下されていれば、中京と同じように出走馬&枠番はその...
◆スタートダッシュが決まれば、キュウ舎全体に勢いがつく先週のシンザン記念をキョウヘイが快勝。多くの関係者からおめでとうコールがかかり、「正月から気分がええよな」とご機嫌モードなのは...
◆ムーアが熱視線を送っていたマカヒキマカヒキが凱旋門賞で14着に惨敗。さらにはディーマジェスティがジャパンCで13着に沈んだことで、一時は“最強説”が揺らぎかけた現4歳世代だが、有...
◆親父の結論は昨日(21日)行われた有馬記念の枠番抽選でまたしても絶好枠の(1)枠1番を引き当てたキタサンブラック。今朝の栗東トレセンでも話題の中心はこれだった。「これはもうキタサ...
◆数年後にマイル戦線を荒らしまわるエイシンヒカリ産駒が出てくるかも「(武)豊君がこの前のレース後にも言っていたやろ。イチかバチか、競走成績を通してそういう馬やったということや」声の...
◆ポツリと漏らす言葉により重みを感じるライアン・ムーアにとって、今シーズンの短期免許最後のレースとなったのが先週日曜の中京12R鳴海特別。キタサンサジンをきっちり勝たせた名手に対し...
◆ここ一番の追い切りを任せられることが多いのは…先週のジャパンCを快勝したキタサンブラック。レース後の様子をチェックするため水曜にキュウ舎を訪ねたところ「さすがに今回はいつも以上に...
◆インパクト大のプラチナヴォイス2011年から日本で5年間、種牡馬として供用されたエンパイアメーカー。その産駒の評判は「ゲートに難がある」といった扱いにくさが前に出るだけで、これま...
◆石坂キュウ舎の看板馬になってくれる追い切りは時計が速ければ速いほどいいというものでもないし、逆に遅くても理想的だったというケースもある。要は事前の予定通りに時計を刻めたかどうか。...
◆吉村調教師も「ここにきて馬体に芯が入り、体幹がしっかりしてきた」「おい、エリザベス女王杯の答えを教えてやろうか」とあるキュウ舎を訪ねたら、不意に後ろから声をかけられた。見ると身長...
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