netkeiba.comの豪華ライター陣による本格的読み物コーナー
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今年の6月、斎藤誠厩舎(美浦)の牝馬・エスメラルディーナが、韓国の重賞・トゥクソムCを制したというニュースが届いた。鞍上は「藤井勘一郎」という日本人騎手。藤井は騎手人生をオーストラ...
ターニングポイントとなる韓国での騎乗2007年はシンガポールで短期免許を取得。日本に一時帰国したのち、2008年からは再度オーストラリアで騎乗。そして騎手人生のターニングポイントを...
名門・岡田スタッドが手掛けるノルマンディーオーナーズクラブは、現在20個の一口馬主クラブがある中で、最も新しく設立されたクラブです。岡田スタッドで長年培って来た生産育成のノウハウを...
(つづき)いままで以上にマニアうけする血統も――月会費が1000円というのは、本当にリーズナブルですね。岡田:そうですよね。GIサラブレッドクラブさんが1500円という値段設定で我...
各世代10頭前後という少頭数ながら、インターネットを駆使した情報発信や、オリジナリティー溢れる企画力を武器に、独自の存在感を放っている広尾サラブレッド倶楽部。JRA通算200勝を達...
(つづき)“ゼロ革命”など会員の裾野を広げる活動を――広尾サラブレッド倶楽部の企画はオリジナリティーに溢れていますが、具体的な内容を教えて下さい。棟広米山代表のお話にもありましたが...
この夏、PC版netkeibaでは、新たに『一口馬主向けサービス』が始まります(スマホ版は今年秋にサービス開始予定)。そのリリースを記念して、人気一口クラブの代表者を直撃。各クラブ...
(つづき)より多くの女性に魅力を知っていただけたら──その翌年には、東日本大震災がありました。福島の天栄ホースパークも、大きなダメージを受けたそうですね。阿部それはもう大打撃でした...
今春、ゴールドシップに端を発した“ゲート問題”。日経新聞・野元賢一記者のコラム(2015年7月27日更新分)や、日刊競馬・柏木集保さんのコラム(2015年6月29日更新分)でも、そ...
内田博幸――言わずと知れたトップジョッキーである。大井所属時代には圧倒的な力で地方のトップに君臨し、JRAに移籍してからも数々の大舞台で結果を出して来た。大きなケガから長いリハビリ...
(つづき)控えてきた南関東騎乗を増やした思い内田騎手は今年に入って、南関東での騎乗を増やしている。これまでもダートグレードなどで騎乗はしていたが、最近は遠征した日に、他のレースでも...
3月28日、中京競馬場第5レースにて障害通算200勝を達成した熊沢重文騎手。障害200勝達成はJRA史上4人目の偉業であり、平地・障害双方での200勝達成は、中央競馬初の快挙となっ...
大台の1000勝へ向けてカウントダウン平地と障害双方に乗り続ける、稀有な存在の熊沢重文。何度ケガをしても、何度理不尽な想いをしても、騎手を辞めたいと思ったことは一度もないという。「...
今週末のUAEダービーで、ディアドムスに騎乗する三浦皇成騎手。世界への挑戦は、自身がかねてより目標としていることだ。三浦騎手が超大型新人として華々しいデビューを飾ってから早7年。若...
海外5か国にわたり、6頭の競走馬を所有する齋藤隆史オーナー。国内の競馬ではなく、海の向こうでの馬主人生を求めた理由とは何なのか。現地とのやり取りは、馬事情や相場は――。異色の馬主に...
――海外に複数馬を持つようになって、いまでもやり取りはメールのままですか?「そうですね。この間電話がかかってきましたが、ほとんど何を言っているのかわからなかったので、『イエス』と『...
2月5日に都内で行われたNARグランプリ2014。年度代表馬に輝いたサミットストーンの関係者や、ギネス認定を受けた兵庫競馬の実況を務める吉田勝彦アナウンサーらが表彰された。2014...
1月26日に都内ホテルで行われた2014年度JRA賞授賞式。2度目の年度代表馬に選ばれたジェンティルドンナや、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で世界1位に輝いたジャ...
地方競馬の馬主である原田治正氏。彼はいま、「トウカイテイオーの血を残す」というプロジェクトに心血を注いでいる。多くの競馬ファンを魅了したテイオーだが、後継種牡馬が育たぬまま、昨年の...
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