JRAジョッキーのミルコ・デムーロが、レース回顧や騎乗論からプライベートまで語ります。コラムを読めばミルコの全てがわかる!
ミルコ・デムーロ
ミルコ騎手とのコンビで、皐月賞、ダービーの二冠を制したネオユニヴァースが、3月8日、天国へと旅立ちました。「ネオユニヴァースに出会えなかったら、僕の人生、どうなっていたかわからない...
2011年3月11日14時46分、東北地方を中心に日本列島を襲ったマグニチュード9の大地震。日本周辺における観測史上最大規模で、各地に甚大な被害が発生しました。大の親日家であるミル...
いつもミルコ・デムーロ騎手のコラム「RoadtoNo.1」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。今週のコラムですが、9日(火)から11日(木)に掲載日を変更させていただ...
フェアリーS、関屋記念、東京新聞杯、マイル重賞3勝を挙げたプリモシーン(牝6歳、美浦・木村哲也厩舎)が2月3日付で引退。今後はノーザンファーム空港で繁殖牝馬になります。「この馬に乗...
競馬界にたくさんの功績を残した角居勝彦調教師の引退が、もう間近に迫っています。ヴィクトワールピサのドバイWCなど、角居調教師と共にいくつものタイトルを手にしてきたミルコ騎手。「本当...
フェブラリーSは、モーニン(2016年)とゴールドドリーム(2017年)で2勝しているミルコ騎手。今年のパートナーはヘリオスです。今回がGI初出走となりますが、「この馬、すごく強い...
2021年が始まって早くも1か月が過ぎました。昨年末の競馬では、不甲斐なさに苦しんだミルコ騎手。「ずーっとイライラしてて、もう引退かな……と思ってた」と、当時の心境を吐露。決意新た...
1月11日に42歳の誕生日を迎えたミルコ騎手。当日は3日間開催の最終日で、その姿は馬上にありました。うれしいことに、その日に今年初勝利をマーク。さらにうれしさを倍増させたのが、大好...
昨年末の東京大賞典で、史上初の3連覇を成し遂げたオメガパフュームとミルコ騎手。12月の中央競馬では悔しさを味わっていただけに、最後の最後に訪れたビッグな一勝に「感動した」とミルコ騎...
今月15日に所属するキャロットクラブのホームページで発表された、サートゥルナーリアの電撃引退。ミルコ騎手が大好きなシーザリオの子で、これまた大好きなリオンディーズの弟。そんなサート...
2021年最初のコラムとなります。本年も、当コラムそしてミルコ騎手へのご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。さて、昨年末の東京大賞典で、史上初の3連覇を果たしたミルコ騎手とオメ...
2020年の中央競馬は昨日をもって終了しましたが、競馬界を締めくくるビッグレースが明日に控えています。オメガパフュームの三連覇がかかる東京大賞典、「プレッシャーがすごい」と苦笑いし...
今週末はいよいよ有馬記念。ミルコ騎手のパートナーはラヴズオンリーユーです。昨年のオークス以降は悔しいレースが続いていましたが、前走のエリザベス女王杯では“らしさ”も見られました。か...
ミルコ騎手がジャパンCで騎乗したウェイトゥパリス。海外との行き来が簡単ではない中で、唯一参戦した外国馬です。もともとゲートに課題があったそうですが、ジャパンCでも係員の方が試行錯誤...
今週も読者の方からいただいた質問にお答えします。限定的ではありますが競馬場にお客さんが戻り、先日の歴史的なジャパンCも、お客さんの前で騎乗することができました。その状況に喜ぶ一方、...
今週も読者の方からいただいた質問にお答えします。障害デビュー戦で骨折し、予後不良となってしまったブラックスピネル。ミルコ騎手が騎乗したのは2回でしたが、初騎乗の東京新聞杯はブラック...
今週は読者の方からいただいた質問にお答えします。日本でもそうですが、ヨーロッパでも新型コロナの感染者が激増。その影響はフランス競馬界にも波及し、スミヨン騎手、メンディザバル騎手に続...
先週のエリザベス女王杯ではラヴズオンリーユーに騎乗し、惜しくも3着だったミルコ騎手。その悔しさは今週晴らす!豪華メンバーが顔をそろえたマイルCSで、大注目のサリオスに騎乗します。今...
過去に騎乗した名馬を振り返る『ベストパートナー』。今回、思い出を語ってくれたのは、「今までに乗ったダート馬のなかで一番!」というルヴァンスレーヴです。2歳時からダート界を席巻し、全...
先週までの開催をもって大規模改修に入った京都競馬場。2年以上も開催がなくなることに、「僕は外国人だけど京都は地元、だからすごく悲しい」とミルコ騎手。今回は京都競馬場の思い出を明かす...
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