ジョッキーや調教師など、毎週“旬”な競馬関係者にインタビュー!
netkeiba特派員
素質あふれる内容でデビュー2連勝を飾り、ホープフルS(中山芝内2000m、26日)に駒を進めるオーソクレース(牡2、久保田)。管理する久保田貴士調教師(53)はGI2勝(エリザベス...
2018年の安田記念の勝ち馬で、今年に入ってからはダートに転向したモズアスコット。初戦の根岸Sに続きフェブラリーSも制し、一気に二刀流のトップホースへと駆け上がりました。多彩な才能...
昨年の菊花賞馬がついに戦列に復帰します。2019年有馬記念を3着後、一度は今年の天皇賞・春を目指したものの、体調が整わずに回避したワールドプレミアが超豪華メンバーのジャパンカップに...
8月1日の新潟ジャンプSで落馬負傷し、休養していた石神深一騎手がターフに戻ってきました!胸椎圧迫骨折などの重傷を負い、手術を経て約3か月ぶりの復帰。そして真っ先に調教に跨ったのはオ...
5月初めの青葉賞をレースレコードで勝利し、重賞初制覇を果たしたオーソリティ。しかし、レース後に左第1指骨剥離骨折が判明、休養に入ることになりました。夏を休養と成長に充てた同馬が来週...
男気あふれる松岡正海騎手が、8カ月ぶりにターフへと戻ってきました。2月8日の東京6Rで落馬し、左大腿骨骨折で長期休養。復帰への道のりは険しく、万全とは言えないなかでも、「ウインブラ...
男気あふれる松岡正海騎手が、8カ月ぶりにターフへと戻ってきました。2月8日の東京6Rで落馬し、左大腿骨骨折で長期休養。しかも、復帰への道のりは険しく、再手術も受けました。場合によっ...
今年でデビュー13年目の伊藤工真(30=美浦・金成)が、大きなチャンスをむかえた。GII神戸新聞杯の3着馬・ロバートソンキーとのコンビで、菊花賞に挑むのだ。いまだ重賞タイトルとは無...
先週末の10月10日、世にも珍しい記録が誕生しました。ファンタジーSの勝ち馬マルモセーラの子3頭が、同一日に全頭勝利。同一母馬の1日3勝はJRA史上初(データが残る1977年以降)...
ローズSで14番人気・単勝100倍超えながら差して2着だったムジカ。優先権を取った秋華賞に今週、向かいます。人気薄での激走でしたが、前走(2着)から手綱を取った秋山真一郎騎手は能力...
重賞初挑戦の新潟記念で僅差の3着だったサンレイポケット。近8戦ではすべて3着以内を確保する堅実な走りを見せていますが、実は骨盤骨折により競走馬生命が脅かされた時期もありました。牧場...
類まれなるスピードで逃げ切り勝ちを収めてきたモズスーパーフレア。そのスピードは他の騎手も「体感してみたい」と言うほどです。春の高松宮記念でも序盤から豊富なスピードを見せて優勝。1位...
1995年のデビュー以来障害レースに乗り続けた山本康志騎手が、今月30日をもって引退。今週末がラストライドとなります。これまで中山大障害(マジェスティバイオ)をはじめ、障害重賞を6...
昨年末のホープフルSでコントレイルに1馬身半差まで迫ったヴェルトライゼンデ。半兄には菊花賞馬ワールドプレミアや重賞2勝のワールドエースなどがいる良血馬で、日本ダービーでは3着と、素...
2019年1月のGII・アメリカJCC(4着)後に右前浅屈腱炎を発症し、長らく戦列を離れていたジェネラーレウーノ(牡5、矢野英一厩舎)が、ついにGII・オールカマー(中山芝外220...
迫力のある馬体でマイルCSを制覇したサダムパテック、雨のヴィクトリアマイルを力強く伸びて制したジュールポレール。半兄、半姉にGI馬を持つセウラサーリが秋華賞出走を目指し、ローズSに...
今週から秋のクラシック戦線に向けてトライアルレースが始まります。紫苑Sに出走を予定しているのはデビュー以来、コンビを組み続けるミスニューヨークと加藤祥太騎手。1戦ごとに成長を見せ、...
GI初騎乗だったフェブラリーS、単勝最低人気のケイティブレイブで2着だった長岡禎仁騎手。デビュー8年を迎える直前での同期で一番遅いGI初騎乗となりましたが、一躍注目を集めました。そ...
新馬戦を快勝し、2戦目は新潟2歳Sへ出走予定のブルーシンフォニー。コンビを組むのは、2015年にロードクエストでこのレースを制した田辺裕信騎手です。ファンの間でも買い!と評判の、新...
絶好のスタートから先手を奪い、アイビスサマーダッシュを制覇したジョーカナチャン。豊富なスピードが武器の快速牝馬が、北九州記念に挑みます。昨秋からコンビを組むのは菱田裕二騎手。当初は...
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