日本屈指の海外競馬通・合田直弘が「今」の海外競馬をどこよりも詳しく解説
合田直弘
大きな期待を寄せる日本馬とは2月25日(土曜日)に、サウジアラビアの首都リヤドにあるキングアブドゥルアジーズ競馬場で、今年で4回目の開催となる「サウジCデー」が行われる。施行される...
6つのサラブレッド重賞に日本馬も参戦2月24日(金曜日)・25日(土曜日)の2日間にわたって、サウジアラビアの首都リヤドにあるキングアブドゥルアジーズ競馬場で、総賞金3535万ドル...
プロによる犯行か、2010年にも同様の被害英国で2日(木曜日)に、昨年のチェルトナムフェスティヴァルで優勝馬関係者に贈呈されたトロフィーの1つが、盗難に遭うという事件が起きた。盗ま...
G1を4勝しているギャロパンデシャンが登場今週末の4日と5日、アイルランドの障害シーズンを彩る「ダブリン・レーシング・フェスティヴァル」が、レパーズタウン競馬場で開催される。2日間...
ここ3年間で最も高い評価を獲得した馬とはワールドランキングと同じ1月18日に発表された、2022年ヨーロッパ2歳ランキングを検証したい。レイティング124を獲得し、ヨーロッパ2歳チ...
前年は1頭もいなかった約1億8412万円超えが、今年は4頭も出現した1月10日から14日まで、オーストラリアのクイーンズランドで、「マジックミリオン・ゴールドコースト・イヤリングセ...
タタソールズが17頭を改めて販売英国のニューマーケットを拠点とする競走馬オークション運営会社「タタソールズ」が、1月7日、昨年10月に開催した「オクトーバー・イヤリングセール」で『...
合計11つもの競馬開催が組まれている12月26日12月の第2週に入る頃から、ヨーロッパを寒波が襲来。低温による路面凍結や積雪のため、イギリスやアイルランドでは競馬開催の中止が相次い...
起訴から2年9か月を経て第一回サウジCの結果を再検証アメリカの元調教師で、2019年の全米最優秀3歳牡馬マキシマムセキュリティらを手掛けたジェイソン・サーヴィス(65歳)が、9日、...
上場頭数が減りながら全ての指標で昨年を上回る先週のこのコラムで、英国のニューマーケットを舞台に行われた当歳馬セールがおおいに活況だったことをお伝えしたが、これをさらに上回る、かつて...
最高価格馬は三つ巴の争奪戦に11月23日から26日まで、英国のニューマーケットで開催された「タタソールズ・ディセンバーセール・当歳セッション」は、4日間を通じて活発なマーケットが展...
自然現象ゆえに仕方ない一面はあるが先週の土曜日(11月19日)に英国のアスコット競馬場で起きた出来事が、競馬サークルでおおいに物議をかもしている。この日のアスコットでは、ハードルが...
欧州各国から多彩な顔触れが参戦今年で4回目を迎えた総賞金60万ポンドの国際競走、G3バーレーンインターナショナルトロフィー(芝2000m)が、18日(金曜日)にサヒール競馬場で行わ...
フライトラインのラストランなど印象的なシーン多数11月4日(金曜日)と5日(土曜日)の両日にわたって、ケンタッキー州のキーンランド競馬場で行われた第39回ブリーダーズCは、興行的に...
2年連続ジャパンC出走予定のグランドグローリーが上場予定やや鮮度が落ちたネタで恐縮だが、フランス血脈の大活躍が見られたのが、10月22日と23日の日本における競馬だった。まず22日...
地元馬vs欧州からの遠征馬という構図「Theracethatstopsanation=国の動きを止めるレース」と称される、オーストラリアにおける国民的イベント「メルボルンC」の開催...
強烈な末脚武器に好結果を期待アメリカ競馬の祭典といわれるブリーダーズの開催が、11月4日(金曜日)・5日(土曜日)に迫っている。昨年のブリーダーズCには7頭という大代表団を送り込ん...
今年のチャンピオンズデイはこの馬のためと言っても過言ではないイギリスにおける芝平地シーズンのクライマックスとなる「ブリティッシュ・チャンピオンズ・デイ」が、15日(土曜日)にアスコ...
活躍した2頭に期待が高まる凱旋門賞当日(10月2日)にパリロンシャン競馬場で行われた、2歳馬のG1・2競走を回顧したい。オープニングカードとして施行されたのが、2歳牡馬と牝馬による...
注目の天候は、今週末まで毎日のように雨が降るという予報日本の競馬界にとっての悲願となっているG1凱旋門賞(芝2400m)が、今週日曜日(10月2日)にフランスのパリロンシャン競馬場...
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