須田鷹雄+取材班が赤本紹介馬の近況や有力馬の最新情報、取材こぼれ話などを披露します!
赤本取材班
◆打率と長打率を兼ね備えている名種牡馬も赤本で繰り返し書いてきたことが「マル外にもっと目を」という話だ。1頭あたり賞金で比べたら確実にマル外>内国産馬なわけで、内国産馬による無理な...
◆今後のサンデーサイレンス系を考えるうえで重要2017-18のPOGにおいて、注目新種牡馬といえばロードカナロアとオルフェーヴルだった。そして2018-19シーズンは、おそらくジャ...
◆「今年はジャスタウェイで間違いないですよ!」2月上旬を迎えてから、胆振、日高の各スタリオンステーションでは、続々と種牡馬展示会が行われている。6日の安平・社台スタリオンステーショ...
◆将来を見据えて素質を図るには最適な東京芝1800m1回東京開催に行われる芝1800mの3歳新馬戦はクラシック最終便と言われている。出世街道を歩んだのは古くは2001年マンハッタン...
◆頭数は増えてきたが「○○の下」は少ない年が明け、2016年生まれ世代の馬たちは2歳馬と呼ばれるようになった。まだ赤本の制作準備をする時期ではないが、ぼちぼち「準備の準備」くらいし...
◆クラシック戦線で「一発逆転」を期待阪神JF、朝日杯FSを終え、今年の2歳GIも12月28日に行われるホープフルSだけとなった。年内の当コラム執筆も本年最後。ここで、私、津田照之...
◆注目は牝馬の躍進、背景には牧場や馬主の施策メディアはあまり伝えようとしないが、ここ数年、どう考えても景気は良い。馬券の売り上げも一口馬主の売り上げも上向いているし、セールの売り上...
◆オルフェーヴルの種付け料が下がったのは何故?今週(阪神ジュベナイルF)、そして来週(朝日杯フューチュリティS)と、2週続けて2歳のGIレースが行われる。阪神ジュベナイルFで注目を...
◆デビュー率の高い厩舎に重きをおきたいついこの間2歳戦が始まったと思ったら、早いものでもう2歳GIがやってくる。2歳GIそのものの分析は予想として行うので、今回はPOG戦略として2...
◆日本のナンバーワンジョッキーを目指すM.デムーロ騎手の意欲の高さM.デムーロ騎手は先週のマイルCSをペルシアンナイトで勝ち、歴代最多タイとなるJRA・GI年間6勝目を挙げた。オ...
◆全くノーヒントではなかった賞金上位馬いきなりクイズのような話になるが、11月13日時点のJRA所属2歳馬に、本賞金が3000万円以上となっている馬は13頭いる。そのうち、ノーザン...
◆牝馬路線は「実力のある1勝馬」が勝つ年になるのではないか!?前哨戦となる京王杯2歳S、ファンタジーSが終わったことにより、暮れの2歳GI、朝日杯フューチュリティS、阪神ジュベ...
タタソールズでの日本人購買馬(須田鷹雄) ◆“テソーロ”了徳寺氏がクオリティを落とさず数を確保した以前、(盛況・キーンランドセプテンバーセール)における日本人購買馬の話を書いたが、...
◆重馬場も苦にしなかったパワーは「武器」になる前回のコラム(生産馬を仕上げる社台グループの技術とノウハウ)で書かせてもらったディアドラの初重賞制覇と、3歳世代の活躍によっても証明さ...
◆以前とは異なる競走馬登録のあり方現在の2歳世代から、以前とは異なる競走馬登録のあり方が始まっていることをご存知だろうか。制度を詳しく説明する余裕はないのでかいつまんで言うと、1歳...
◆目指すは念願のGI初制覇だ10月7日に行われた第3回サウジアラビアロイヤルC(GIII、東京芝1600m)は2番人気のダノンプレミアムが1分33秒0の2歳コースレコードで快勝。デ...
◆「穴っぽい血統は早期デビュー馬にこだわるべし」オータムセール初日が終わったところでこの原稿を書いている。初日序盤は静かな立ち上がりだったが、終わってみれば売却率73.6%。好景気...
◆まだデータが少なく、簡単には結論付けできないが…先々週の中央競馬を見ていて気付いたことがひとつ。それは今年の2歳馬が初年度となるエイシンフラッシュ産駒について。皆さんもご存じの通...
◆巻き返しつつあるマル外にご注目いただきたい日本ではHBAサマーセールとオータムセールの中間にあたる時期だが、アメリカでは最大の1歳セール、キーンランドセプテンバーセールが行われて...
◆ゆくゆくは「名牝系」として牧場の財産ともなっていく今年の札幌2歳ステークス。勝利したのはオルフェーヴル産駒のロックディスタウン。この勝利でオルフェーヴルは、今年初年度産駒をデビュ...
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