須田鷹雄+取材班が赤本紹介馬の近況や有力馬の最新情報、取材こぼれ話などを披露します!
赤本取材班
◆「新馬戦や未勝利戦でドイヒーなことになっている馬」は盛り返せるのか?今回は本コラムの趣旨に合うのかどうか分からないが、あるリクエストに基づくデータをご紹介したい。売却率も平均価格...
◆デビュー勝ちした馬に成功の秘訣が隠されている今年のファーストシーズンサイアー(中央競馬)はロードカナロアの1強ムード。中央競馬では新種牡馬最多の6頭が勝ち上がり、出世頭のステルヴ...
◆資金力のない馬主が道を見つけるとしたら…HBAサマーセールの初日が終了したところでこの原稿を書いている。初日のはじまりは意外と大人しかったのだが、終わってみたら売却率は牡馬86....
◆全治半年ならクラシックには間に合うタイミング札幌開催が始まって3週間。新馬戦は計7鞍あったが、そのうち3鞍で藤沢和厩舎の馬が勝利。それだけでも凄いが、2歳未勝利戦でももう1頭、勝...
◆オルフェーヴル産駒は「走らない」のではなく「遅い」?今年の2歳馬は新種牡馬のラインナップが豪華ということで注目されてきた。そしていざ新種牡馬産駒がデビューするとロードカナロア産駒...
◆「一頭だけ馬が違っている」6月17日の函館開催から始まったJRA北海道シリーズ。7月29日からは開催場所を札幌へと移し、6週間に渡って白熱のレースが行われていく。その開催が行われ...
◆価格の数字に惑わされないように気をつけたい1週遅れの話になるがセレクションセールが終了した。セレクトセールの狂乱がそのまま続いた印象で、本体価格3000万円以上・税込み3240万...
◆今夏も素質馬が初勝利を挙げている夏の中京競馬は来年のクラシックに向けて年々重要性が増している。夏の中京デビュー組は今年の日本ダービーに3頭(アメリカズカップ、キョウヘイ、ダンビュ...
◆骨量があって力強さが目立つ母オーシャンビーナスセレクトセールの1歳セッションが終了した後にこの原稿を書いている。来年のPOGで対象となるこの世代、高馬についてはあちこちで報じられ...
◆今夏の函館2歳戦「レベルは高くない」私は6月中旬から函館に出張中。よって今回は北の地から2歳戦の近況をお伝えしたいと思う。今夏の函館2歳戦。ひと言で言えば「レベルは高くない」。実...
◆トーセンアルタイルは人気の盲点かも重いシルシを打った馬でも逆に打たなかった馬でも、赤本を作っている時期には理由をじっくり説明する機会が無いという馬がいる。まずは、いま入厩している...
◆「今後の生産界にとっても価値のある勝利」6月3日から今年のメイクデビューがスタート。4日のメイクデビュー阪神ではノヴェリスト産駒のヴァイザー(牡2、高橋亮)、メイクデビュー東京で...
◆帰ってきてからの気性がポイントまずは先週の振り返りから。ジナンボーの勝利に喜んだ人は多いはず。入れたときにはそのまま使うとは思っていなかったが、この時期に入れて1つ勝ったのは大き...
◆距離の先入観を覆した2歳新馬戦来年のクラシックに向けて、2歳新馬戦が6月3日から始まった。開幕週はノーザンファーム生産馬が2勝と好発進。昨年6月の2歳新馬戦でも生産者ランキングで...
◆母シユーマはゆっくりめの進行になりそうな手ごたえ前回、トレーニングセールのあとの加筆するかもなどと書いたのだが、冷静に考えてバックナンバーを読みにいく人は少ないと考え、こちらへ。...
◆売り手市場が続いていると感じるセリ市場HBAトレーニングセールの、公開調教が終わった後、セリが終わる前という微妙なタイミングで今回の締切が来てしまった。売買前の馬について良い悪い...
◆赤本に書ききれなかったところを挙げてみる千葉サラブレッドセールに行ってきた。注目馬は赤本のネットプリントに書いたのでそれを順に挙げるわけにはいかないのだが、そこに書いたのが5頭。...
◆早期デビュー・早期入厩馬に隠れた大物がいるネタ探しに競馬場をうろうろしてみたが、これといった収穫はなかった……。国枝師に伺ったところ母フサイチパンドラ(牝/父ロードカナロア)あた...
◆2000万円以上で取引された馬から数頭をピックアップかつては赤本もJRAプリーズアップセールの情報をぎりぎり突っ込んで校了していたものだが、ここ数年のスケジュールではそれもできな...
◆結果を出すこともけっこうある「移動しちゃいました組」今年のPOG取材は比較的天候に恵まれていたのだが、土壇場になって雨や雪に見舞われ、いくつかの撮影が延期になったり、最後は産地馬...
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