須田鷹雄+取材班が赤本紹介馬の近況や有力馬の最新情報、取材こぼれ話などを披露します!
赤本取材班
◆Frankel産駒は期待に違わぬ走り久しぶりに「ぞくっ」とするようなメイクデビューを見た。この世代が初年度産駒となるFrankelの持ち込み馬として、2014年の4月7日にノーザ...
◆相関係数が高い3〜5歳組だいぶ昔にこのコラムで、セール取引馬の価格と本賞金について相関係数を調べたことがある。相関係数とはなにかについてはググっていただきたいが、要するにAという...
◆サトノダイヤモンドの半妹リナーテが入厩函館、新潟、札幌、小倉で2歳の重賞レースが終了。今回はそのうちの札幌2歳ステークスで2頭出しとなった須貝尚介厩舎の注目2歳馬の動向をお伝えし...
◆リアル馬主目線での「安い注目馬」前回はサマーセール直前にこの原稿を書いたが、そのサマーセールに行ってきた。今年のサマーセールは台風に見舞われ、2日目の上場馬が一部セリ場に到着でき...
◆「先鋒隊」と思っていた馬たちが大活躍春先にPOG取材を一通り終え、取材ノートを見返した時、今年の要注目厩舎は音無厩舎だと感じていた。常にリーディング上位に顔を出す厩舎ではあるが、...
◆ものすごい掘り出しものと、ものすごい落とし穴8月22日からサマーセールがスタートした。今年は26日までの5日制で行われる。HBAトレーニングセール→セレクトセール→セレクションセ...
◆在厩期間の長さは初出走馬に賭ける期待の大きさ2016年8月14日(日)札幌5Rメイクデビュー札幌(芝1800m)は堀宣行厩舎のコリエドール、藤沢和雄厩舎のサトノアレスが激闘を繰り...
注目が集まるリーチザクラウン産駒高い馬を買ってそれが活躍するのと、安い馬が活躍するのとでは、後者のほうが良いというのが馬主として当然の話。ただ、実際には高馬を買っている馬主のほうが...
◆スプリント以上の条件でも好走を見せてくれるはず今年、最初の2歳重賞となったGIII函館2歳ステークスを制したのは外国産馬のレヴァンテライオン(牡2・矢作)。メイクデビューでは函館...
◆春先より馬体が増えたコロナシオン気が付けばもう8月になろうという時期。「秋イチ」のデビューを目指すにはそろそろ入厩していてもいいのだが、今年はセールの高馬がみんなゆっくりめの始動...
◆須貝厩舎の注目2歳馬など、取材担当厩舎の2歳馬情報「POGの達人」で毎年、関西の厩舎の取材を担当させて頂いている小島友実です。今回から当コーナーに参加させて頂く事になりました。取...
◆丸山担オーナーにアウトライアーズの近況を聞いたところセレクトセールの初日夜にこの原稿を書いている。セリ場で行き交う調教師さんは多いが、皆それぞれのセリがあるので「あの2歳どうして...
◆この中京開催も続々と素質馬がスタンバイしている池江勢新馬戦は関東、関西の主場では2開催目に入ったが、栗東では「大物系」の入厩が例年より遅い印象を受ける。個人的に現2歳世代への注目...
◆「サトノ」のディープインパクト産駒2頭はともに秋予定この時期は2歳馬取材をしているわけではないので、ぼーっとしていると新ネタの獲得ができない。競馬場に行ったとき、出会った調教師さ...
◆個人的に驚いたタートルボウル産駒シーハリケーンの変わり身6月から始まった2歳新馬戦では新種牡馬の活躍が目立つ。6月4日の東京5Rメイクデビュー東京(芝1400m)でジョーカプチー...
◆血統的にもポテンシャルもあり秋以降が楽しみになったイブキセールの高馬で始動が早かったのは、ノーザンファーム組より社台ファーム組だった。POG本を作っている時点で山元に行っている馬...
◆クラシック制覇は初めてのノーザンファーム空港牧場のB-2厩舎今年の日本ダービーを制したのは、ノーザンファームが生産、育成を行ったマカヒキ(牡3、栗東・友道)となった。ちなみに2着...
◆ドラフト下位でも指名できてあわよくばポイントも…この時期になると、ドラ1級の馬を何頭か挙げて「どれが一番走りそうですか?」というような質問をよく受けるのだが、それが分かればPOG...
◆「距離が長いこともあるのか、走りも体も少し…」皐月賞で3強が敗れたことで、俄然混沌としてきた牡馬クラシック。“元祖”の3強の巻き返しがあるのか、それとも皐月賞馬が続いて戴冠となる...
◆実はものすごく取捨を悩んでいることもある巻末リストおかげさまで、今年も赤本こと「POGの達人」が発売を迎えた。この原稿を書いている時点で、Amazonの全書籍中30位台。今年も御...
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