日刊競馬地方版デスク、スカイパーフェクТV解説者、「ハロン」などで活躍。 恥を恐れぬ勇気、偶然を愛する心…を予想のモットーにする。
吉川彰彦
【掲載場所変更のお知らせ】吉川彰彦氏の「専門紙記者の視点」は、6/12分の掲載を持ちまして、毎週火曜日18時に「地方競馬日記」として公開させていただきます。ご了承の程よろしくお願い...
関東オークス(6月13日川崎サラ3歳牝馬定量54キロJpnII2100m)関東オークスは、「桜花賞」→「東京プリンセス賞」に続く南関東牝馬三冠ファイナルレース。平成12年に統一GI...
東京ダービー(6月6日大井サラ3歳定量南関東SI2000m)東京ダービーは、南関東クラシック第2弾、今年58回目の歴史を刻む。平成に入り、三冠システムはさまざま変遷を繰り返したが、...
さきたま杯(5月30日浦和サラ4歳以上別定JpnII1400m)「さきたま杯」は、平成9年当初から交流Gとして創設。一昨年、GIII→GIIとグレードが1つ上がった。第1回フジノマ...
(大井記念(5月23日大井サラ4歳以上別定南関東SII2600m)大井記念は、秋・東京記念=2400m」と並ぶTCK名物レース。過去55回の歴史があり、その優勝馬には、カツアール(...
川崎マイラーズ(5月16日川崎サラ3歳以上別定南関東SIII1600m)川崎マイラーズは、平成21年新設SIII。交流Gかしわ記念、さきたま杯のちょうど中間に施行され、超A級の出走...
東京プリンセス賞(5月10日大井サラ3歳牝馬定量54キロ南関東SI1800m)南関東牝馬クラシック第二冠目東京プリンセス賞。牡馬路線同様、近年レース体系が整備され、平成15年からは...
羽田盃(5月9日大井サラ3歳定量南関東SI1800m)南関東クラシック第1弾・羽田盃。今年はひとつ節目の年といえそうだ。羽田盃(千八)→東京ダービー(二千)→JDダービー(交流二千...
東京湾カップ(5月3日船橋サラ3歳別定南関東SIII1700m)「東京湾カップ」は、平成16年から原則5月・Gウィーク開催に施行時季定着(それまで17年間・12月実施)。以降、クラ...
かしわ記念(5月2日船橋サラ4歳以上定量57kgjpnI1600m)「かしわ記念」は、平成8年から交流G昇格。8〜13年=GIII、14〜16年=GII、17年〜=現在のGIへとグ...
しらさぎ賞(4月25日浦和サラ4歳以上牝馬別定南関東SIII1400m)「しらさぎ賞」は平成19年、“3歳・1600m”から“4歳上牝馬・1400m”に姿を変えたリニューアル重賞。...
東京スプリント(4月18日大井サラ4歳以上別定jpnIII1200m)東京スプリントは、平成21年新設の交流GIII。昨年も書いたことだが、公式タイトル“第23回”は、前身を「東京...
クラウンカップ(4月11日川崎サラ3歳別定南関東SIII1600m)「クラウンカップ」は、平成10年に重賞昇格(前6年間・準重賞)。10〜12年=二千百、13〜17年=二千、18年...
マリーンC(4月4日船橋サラ4歳上牝馬別定JpnIII1600m)マリーンCは平成9年新設。当初から交流牝馬GIIIの位置付けで、ファストフレンド、ヤマノリアル、プリエミネンス、さ...
京浜盃(3月28日大井サラ3歳定量南関東SII1700m)「京浜盃」は昭和53年新設。南関東クラシック、最も重いトライアルレースで、ここを制し、その年“3冠”に輝いた馬が5頭に及ぶ...
桜花賞(3月21日浦和サラ3歳牝馬定量54キロ地方競馬交流1600m)南関東クラシック第1弾。ここ数年、“牝高牡低”のケースが目立つ南関東3歳馬だが(ネフェルメモリー、クラーベセク...
ダイオライト記念(3月14日船橋サラ4歳以上定量jpnII2400m)「ダイオライト記念」は平成8年から交流G移行。船橋では「日本テレビ盃」と並ぶ看板レースで、その交流第1回をホク...
エンプレス杯(2月29日川崎サラ4歳以上牝馬別定JpnII2100m)「エンプレス杯」は、平成7年統一GII昇格。以後16年間、途中時季変更はあったものの(平成15年まで7月実施)...
ユングフラウ賞(2月22日浦和サラ3歳牝馬別定南関東SII1400m)「ユングフラウ賞」は重賞に昇格して3年目。しかし桜花賞TRとしての歴史は古く、平成2〜20年まで準重賞、さらに...
金盃(2月15日大井サラ4歳以上別定南関東SII2000m)「金盃」は今年第56回目。東京大賞典、東京ダービーなどと並ぶ大井競馬最古の重賞で、その優勝馬は(少なくとも“昭和の時代”...
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