競馬評論家・狩野洋一が南関東重賞レースの狙い馬を公開いたします。
狩野洋一
◆大井コースに実績のある馬が強敵JRAから移籍後4連勝をしているテムジンが、55キロのハンデなら中心と思われる。大井コースに実績のあるサトノタイガー・ジャルディーノを強敵と見たが、...
◆短距離戦を2連勝中のフラットライナーズが強敵昨年は外枠から3番手を進み、直線で先頭を奪って快勝したルックスザットキルが連覇する可能性は高い。短距離戦を2連勝中のフラットライナーズ...
◆ゴールドドリームの魅力は自在の脚ユニコーンSでクビ差の接戦を演じたゴールドドリーム・ストロングバローズ両馬を有力視したが、東京ダービーを勝って迎え撃つ地元馬バルダッサーレを筆頭に...
◆自在のレースが出来るヴィータアレグリアエンプレス杯(2着)→マリーンC優勝のヴィータアレグリアを中心に、関東オークス馬タイニーダンサーと昨年JBCレディスクラシックを優勝したホワ...
◆ノンコノユメの狙いは帝王賞昨年の帝王賞は1番人気のホッコータルマエが勝ち、先行したクリソライト(4番人気)は2着に粘ったが、今年はフェブラリーS組のノンコノユメ・アスカノロマンも...
◆各馬の実力接近で馬券的な興味は馬単・3連単南関東における3歳スプリンターの頂点を争うレースだが、実力接近の混戦レースとなった。自在の脚を持つエイシンヒートを筆頭にシングンヴィグラ...
◆前走で本格化を見せたモンサンカノープス1ケ月前の川崎マイラーズで半馬身差の熱戦を演じたモンサンカノープス・レガルスイ両馬を中心視したが、2000mの大井記念で苦戦したグランディオ...
◆◎は決め手のある馬なので距離延長は問題ない昨年は早めに先頭を奪った中央馬・ホワイトフーガが大差をつけての圧勝劇を演じ、2・4着も中央勢が占めた。今年もディーズプラネット・アルセナ...
◆羽田盃を制した勝因は森騎手の上手さ京浜盃→羽田盃と大井コースで重賞連覇のタービランスを本命に推すが、叩かれ良化のトロヴァオにも優勝のチャンスはあり、中央から転じたバルダッサーレを...
◆波乱の可能性は少ない重賞過去10年間における1・2番人気馬は「10・4・3・3」と安定した成績を残しており、波乱の可能性は少ない重賞といえる。かしわ記念でJRA勢を相手に2着と健...
◆川崎1600mは実力馬が能力を発揮しやすいコース川崎1600mはスタートして1コーナーまで直線が500m、最後の直線も300mあるから、実力馬が能力を発揮しやすく、人気馬が惨敗す...
◆ここにきて5連勝と本格化のジャルディーノ6月に行われる帝王賞へのステップレースとして見逃せない一戦で、ここにきて5連勝と本格化のジャルディーノを本命馬に推す。相手はケイアイレオー...
◆中央勢の一角を崩す可能性があるのは…JRA馬はモーニンを筆頭にノンコノユメ・ベストウォーリア・サウンドトゥルー・コパノリッキーと豪華メンバーが揃い、ゴールデンウィークを飾る熱戦が...
◆ダービー制覇の夢を叶える2着馬までに東京ダービーへの出走権が与えられるトライアルレースで、3連勝中のガーニーフラップに期待する。先行するイノデライトと地元船橋のモリデンルンバを強...
◆強力な中心馬ララベルに対して善戦可能な相手は…NARグランプリにおいて2014年には2歳最優秀牝馬、2015年は3歳最優秀牝馬と2年連続で栄誉に輝いたララベルが、今年はこのレース...
◆2番手争い筆頭は直線での伸び脚が持ち味のリンダリンダ門別から転入してローレル賞→東京2歳優駿牝馬→ユングフラウ賞→桜花賞と重賞を4連覇したモダンウーマンの優位は揺るがず、東京プリ...
◆南関東クラシック第1冠目となる羽田盃は“パワータイプ”南関東クラシック第1冠目となる羽田盃だが、1700mの前哨戦(京浜盃)から距離が1800mに延長され、パワータイプ馬の活躍が...
◆ダートグレード競走を3勝した“名牝”を姉にもつブチコ昨年はJRAのサンビスタが圧勝し、4着までをJRA勢が独占している交流重賞。今年もブチコを中心にフォーエバーモア・ディアマイダ...
◆JBCスプリントの雪辱に燃えるダノンレジェンド昨年の優勝馬ダノンレジェンドは1番人気を背負ったJBCスプリントで、紅一点のコーリンベリーに惜敗。その雪辱に燃えるダノンレジェンドを...
◆過去10年間の成績から見て波乱の要素を秘めた重賞1・2着馬には羽田盃の優先出走権が与えられるマイル戦だが、過去10年間における1・2番人気馬の成績は「1・3・4・12」と、波乱の...
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