競馬界の新ご意見番・斎藤修が、地方&海外競馬のトピックを斬る!
斎藤修
◆九州柔柔うどんのごぼう天そば、あっぱれにオススメです全国の競馬場を巡っていると、土地土地によってさまざまに食文化の違いを発見することがあり、立ち食い系のそば・うどんもそのひとつ。...
◆2歳ダート路線に2つのヤマ場を作れるか4月5日、『2018年度地方競馬全国協会の主要事業について』という記者説明会が行われた。昨年度実績や今年度の取組みなど、ひととおり説明された...
◆南関東だけが厳しい減量規定に昨年に続いて今年も見習(減量)騎手によるヤングジョッキーズシリーズ(YJS)が行われる計画だ(まだ正式な発表はない)。昨年は4月26日の高知からスター...
◆例年のことだが血統的な注目馬も多い全国から桜の便りが届く季節となり、東京の桜は例年よりやや早くすでに満開に近い。競馬では、冬期に休催となっていた地区で競馬が再開されると、いよいよ...
◆賞金や出走手当が回復、新馬の入厩頭数も昨年の230頭から280頭に増加中央でも地方でもクラシックの前哨戦が盛り上がる季節だが、3月末で一区切りとなるばんえい競馬は、シーズン最後の...
◆定番はかき揚げ天の、天ぷらそば・うどん!月に1回くらいと考えて始めたグルメネタだが、なんとなくきっちり5回に1回というローテーションとなっていて、今回はその競馬場グルメネタの回。...
◆目立った後継種牡馬は不在、ヒガシウィルウィンの今後に期待本サイトのニュース(記事はこちら)でも大きく取り上げられていたとおり、サウスヴィグラスが死んだというニュースには驚かされた...
◆重賞乱発騒動はこれでようやく収束となりそう先週のホッカイドウ競馬に続いて来年度の重賞体系についてだが、岩手と佐賀で大きな変更があった。基本的に土日月開催の岩手、土日開催の佐賀とい...
◆賞金アップでさらなる盛り上がりに期待新年度を前に、地方の各地の主催者から続々と開催日程や重賞の予定が発表されている。まだすべての主催者からリリースがあったわけではないが、一昨年ま...
◆信頼関係によって達成された“大あっぱれ”な記録地方競馬の重賞は、交流レースで他地区からの遠征馬が多数というような場合でもない限り、力関係がはっきりしていることが多く、予想が難しい...
◆帯広競馬場の、まごうことなき“A級グルメ”決めていたわけではないものの、なんとなく中4週でやってくる競馬場グルメの紹介。今回は、いよいよクライマックスのばんえい記念まであと1カ月...
◆コスモバルク以来14年ぶりの牡馬クラシック出走に期待したい今回いきなり冒頭からの“あっぱれ!”は、28日、東京のセントポーリア賞を勝ったハッピーグリン。褒めるべきことはたくさ...
◆フリオーソの引退以降、久しぶりに地方馬が目立つ年に先週のことになるが、地方競馬の年度表彰である『NARグランプリ2017』の表彰馬・表彰者が発表された。年度代表馬は、JpnIを...
◆騎手みずからによって語られる感謝の言葉は、じつにいいもの14日に佐賀で行われた3歳牝馬の重賞・花吹雪賞は、ゴール前、内外離れての接戦となり、直線で先に抜け出していたローザーブルー...
◆岡部誠騎手「復活どころか、成長している」松の内もあけてしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。地方競馬の2017年度の売上げも、発表されている11月末時点で全主催者が...
【年末年始の更新スケジュール】今年の更新は本日分で終了です。年始の2日は休載となり、9日が初回の更新となる予定です。◆臨時店舗からファンの支持を得て常設店舗となった人気店!近ごろ、...
◆中央競馬の平日開催が増えていることへの対策?少し前になるが、南関東の2018年度の開催日程と重賞日程が発表された。来年度はいくつか大きな変化がある。まず目についたのは、昼間とナイ...
◆少ない開催日数で全国リーディングを争うというのは、まさに“あっぱれ”今年も残すところ2週間とちょっと。この時期になると気になるのが、NARグランプリ各賞のゆくえだ。年度代表馬は、...
◆佐賀の重賞設定は今すぐにでも見直す必要がある11月22日の浦和で、約7カ月にも渡って行われたヤングジョッキーズシリーズ(YJS)・トライアルラウンドが終了。12月27日に大井で、...
◆「いつでも、どこでも」という投票が日本の競馬全体の売上を伸ばしているジャパンCが終わった直後の16時から、NAR(地方競馬全国協会)とnetkeiba.comのコラボ企画『“年末...
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