競馬界の新ご意見番・斎藤修が、地方&海外競馬のトピックを斬る!
斎藤修
◆netkeiba編集部より御挨拶昨年末より休載となっておりました当コラム『地方競馬に吠える』が、リニューアルして再開する運びとなりました。新タイトルは『喝?あっぱれ?斎藤修の喜怒...
◆将来を見据えて適正に使っていきたい東京大賞典当日の大井競馬場には午後2時前に着いたのだが、「人が多いなあ」と感じた。最終的に大井競馬場の入場人員は34,601人で前年比101.5...
◆寂しいメンバーと言わざるをえない地方勢22日付、TCK特別区競馬組合からのリリースで、29日に行われる東京大賞典の陣容がほぼ固まった。地方馬は出馬投票の25日まで補欠から繰り上が...
◆ホープフルSを勝ったら逆転も14日に行われた全日本2歳優駿は、兵庫ジュニアグランプリを制していたホッカイドウ競馬のローズジュレップが3着。中央馬2頭には先着されたものの、4着馬に...
◆伝統の古馬重賞のめまぐるしい距離変更今年も残り3週間ほどとなり、地方競馬では年末に向けて各地で1年を締めくくるレースが行われる。冬季休催のある金沢競馬は12月27日が開催最終日と...
◆競馬ファンも、そうでない人も楽しめるイベント11月26日(土)、27日(日)、大井競馬場に新たにオープンしたウマイルスクエアで、『全国ねぎサミット2016inTOKYO×肉フェス...
◆地方の新種牡馬ランキングでは堂々1位3月25日付の本コラムで『フリオーソ産駒、始動』、4月29日付で『ダート種牡馬の活躍』、さらに8月12日付では『ダート出身新種牡馬の活躍』とし...
◆またひとつ中央と地方の交流が進んだといえそう16日、地方競馬全国協会およびTCK大井競馬から、『ヤングジョッキーズシリーズ』開催についてのリリースがあった。来年4月〜11月に全国...
◆ホッカイドウ競馬の復活は、門別単独開催という思い切った決断が転機早いもので10日の開催で今年のホッカイドウ競馬の開催が最終日を迎えた。個人的な感覚ではあるのだが、地方競馬では1年...
◆絶好のタイミングだった西日本ダービー創設今週行われたJBCについては、『交流重賞回顧』をご覧いただくとして、ここでは地方の広域交流重賞として11月2日に行われたロジータ記念(川崎...
◆競馬場のあらたなモデルケースともいえるJBC開催が翌週に迫った10月27日、リニューアルされた川崎競馬場では、競馬関係者・報道関係者向けのお披露目会が行われた。すでに10月7日付...
◆気になるのは、JBC・3レースの発走時刻日付が保留となっていた来年のJBC大井開催が、11月3日(祝・金)に決まったと発表された。従来、JBCの開催場と日程は前年の2月に発表され...
◆地方馬のダートグレード苦戦と無関係ではない12日に大井で行われた東京記念は、もともと逃げ馬不在のメンバーでスローペースが予想されたが、それにしてもストゥディウムの単騎逃げとなって...
◆競馬以外にもさまざまに楽しめそうだ川崎競馬場では4年ぶり3度めの開催となる第16回JBCまであと1カ月を切った。過去2回のJBC川崎開催と違うのは、かつてスタンドがあった場所に、...
◆4戦というのは少ないのでは11月3日のJBCに向け、RoadtoJBC全4戦のうち3戦が終了した。近年、それら前哨戦はわりと堅く収まって、本番が意外な結果になるという印象だったの...
次の一手が来た!と思ったのは、9月18日に実施された『SPAT4初めての日曜前日発売キャンペーン』だ。南関東4場のネット・電話投票『SPAT4』では、これまで他地区の馬券発売は南関...
◆意欲ある優秀な人材を広く募集する9月12日、地方競馬全国協会より、『地方競馬教養センター騎手課程募集の変更について』というリリースがあった。ひょっとして、JRAの競馬学校と騎手候...
◆あらためて能力の高さを見せたといっていい川崎でデビューした期待馬、トラストが札幌2歳Sを制した。クローバー賞こそスタートでダッシュがつかず最後方からとなって、直線で内から抜け出し...
増えた2番手、3番手の騎手の活躍機会先週、札幌競馬場で行われたワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)に地方代表として出場した高知の永森大智騎手は、第4戦で見事な差し切り勝ち。...
◆条件変更か、それとも新設か24日、川崎で行われたスパーキングサマーCは、2番人気の牝馬、ブルーチッパーが連覇。スタート後、人気3頭が4番手以下を離しての競り合いとなり、1番人気の...
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