競馬界の新ご意見番・斎藤修が、地方&海外競馬のトピックを斬る!
斎藤修
◆変化によるメリットとデメリット普段の平日、事務所でデスクワーク(ほとんどが原稿書きですが)をしているとき、どこかの地方競馬が開催していれば、スカパー!の地方競馬ナイン(701〜7...
◆「3本立て」のチャンピオンに疑問JRA賞に続いて、NARグランプリの表彰馬・表彰者が発表された。ここでネタとして取り上げるからには、やはりダートに関連した部門。JRA賞の「最優秀...
年明け最初にもかかわらず、少し寂しい話題から。大井競馬専用場外発売所として使用されている三条場外発売所、つまりかつての三条競馬場が、1月23日で馬券の発売を終了し、3月24日に払戻...
◆プレイアンドリアルからリーディングまで、地方競馬の重要トピックス今年も残すところ、競馬のビッグイベントは、有馬記念と東京大賞典だけになった。とはいえ地方競馬はその後にも重賞が目白...
◆JRAの若い馬や連勝馬が有利に今年も残りわずかとなり、地方競馬で行われるダートグレードも、23日の名古屋グランプリ、24日の兵庫ゴールドトロフィー、そして29日の東京大賞典の3レ...
◆主催者側からファンに向けてある程度の説明をいよいよ本格的な冬となって、特に雪が多い地方の競馬は、シーズン終了まで厳しい季節となる。金沢競馬では荒天のため12月2日(火)の開催が翌...
◆注目している2人の騎手今年も残り1カ月を切り、すでに11月にシーズンを終了しているホッカイドウ競馬の所属馬は、他地区に移籍するか、遠征競馬でがんばるか、それとも休養かという季節。...
◆関係者の意識の変化や努力昨年に続いて南関東の調教師リーディングをほぼ確定させている小久保智調教師の勢いが止まらない。26日の兵庫ジュニアグランプリ、そして27日の笠松グランプリと...
◆空白のある牝馬路線2015年のダートグレード日程と、平成27年度の南関東の重賞日程が発表になった。ダートグレードではJBCの開催場が変わる以外に大きな変更はなく、南関東の重賞では...
◆兵庫のスゴイ2歳馬早いものでホッカイドウ競馬の今シーズンの開催は昨日(11月13日)が最終日。道営記念は、1番人気に支持されたウルトラカイザーが5連勝でホッカイドウ競馬での重賞初...
◆例年以上に盛り上がりを見せたように感じた今年のJBC盛岡競馬場で行われたJBCは、本場の入場人員10,331名こそ12年前の前回(14,287人)に及ばなかったものの、JBCクラ...
◆名古屋競馬の“2走使い”をご存知ですか?地方競馬の格付(番組編成)は、地区ごとにまったく統一感がなかった以前に比べれば、だいぶわかりやすくはなった。しかも最近ではネットで番組編成...
◆地方馬は全体的に厳しいか11月3日に行われるJBCの登録馬が発表された。レースごとに現時点での感想を述べてみたい。まずはレディスクラシック。JRA6頭の出走枠に入ったのは、ワイル...
まだまだ多くの人や競馬ファンに知ってもらえる余地がある先週、10月11〜13日の東京競馬場では、『ばんえい十勝フェア』が行われていたのはご存知だろうか。ばんえいグッズや十勝地方の物...
◆RoadtoJBC対象レースを拡大する案前々回のこのコラムで「JBCに向けての中央出走枠」と題して、「JBCと、その前哨戦としてのRoadtoJBCからでも、中央の出走枠を増やす...
例年以上に盛り上がることを期待小さなニュースだが、10月4日に岩手競馬の釜石場外発売所がオープンというお知らせがあった。もともと岩手競馬の直営場外「テレトラック釜石」として稼働して...
◆厩舎関係者にとっても興行的にもマイナスRoadtoJBCの日本テレビ盃が9月23日に行われ、いよいよJBCが近づいてきた。圧勝したクリソライトにとっては本番に向けて期待の膨らむ結...
◆奇跡的ともいえる記録9月17日、門別で行われた重賞・ステイヤーズCをクラグオーが制した。2歳時に川崎に遠征した鎌倉記念で2着、昨年3歳時には北海道3歳三冠目の王冠賞でも2着があっ...
本サイトのニュースでも既報のとおり、船橋の川島正行調教師が9月7日に亡くなられた。競馬で残した偉大な記録の数々は多くのところで語られているので、ここでは触れない。最後の重賞勝ちとな...
◆競馬場での発売を今後の課題に南関東で「SPAT4LOTOトリプル馬単」の発売が始まってから、8月末で3カ月が経った。8月19日からは南関東だけでなく門別もトリプル馬単の対象となっ...
341〜360/524件