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アルカセット一転して引退、日本で種牡馬入り

  • 2005年12月02日(金) 11時27分
 2日、11月27日に行われたジャパンC(GI)を日本レコードで勝利したアルカセット Alkaased(牡5、英・L.クマーニ厩舎)が、出走を予定していた11日に香港・シャティン競馬場で行われる香港ヴァーズ(香G1)を回避し、現役を引退することが分かった。なお、同馬はダーレージャパンが購入し、新設予定の門別町・ダーレー・ジャパン・スタリオンコンプレックス(仮)で種牡馬入りすることが決定している。

 アルカセットは、父Kingmambo母Chesa Plana(その父Niniski)という血統の米国産馬。伯父に00年カドラン賞(仏G1)を制したサンセバスチャン San Sebastian(父Niniski)、叔母には99年ランカシャーオークス(英G3)勝ち馬のNoushkey(父Polish Precedent)がいる。02年9月に英・M.スタウト厩舎からデビューし、4戦目(芝12f)で初勝利。6戦1勝という成績で03年暮れに現在の英・L.クマーニ厩舎に転厩している。05年5月のジョッキークラブS(英G2)で重賞初制覇。G1初挑戦となった6月のコロネーションC(英G1)を2着と好走後に臨んだサンクルー大賞典(仏G1)ではG1初制覇を飾っている。今秋は9月のフォワ賞(仏G2)、英チャンピオンS(英G1)を2、5着後に、BCターフ(米G1)を目指すも現地入厩後に血球数の異常が原因で同レースを回避。迎えたジャパンCでは2分22秒1で制し、89年ジャパンCホーリックスが記録したレコードを16年ぶりに更新していた。通算成績16戦6勝(重賞3勝)。

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