現地時間26日、ドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイゴールドC(北半球産4歳上、南半球産3歳上・GII・芝3200m・1着賞金60万米$)に日本の
ネオブラックダイヤ(牡8、美浦・
鹿戸雄一厩舎)が出走。
ネオブラックダイヤは前2頭から離れた3番手でレースを進めたものの、直線に向いて伸びを欠き、結果8着に終わった。
勝ったのはC.スミヨン騎手騎乗のヴァジラバド(セ4、仏・A.ドゥロワイエデュプレ厩舎)。仏GI・ロワイヤル
オーク賞に続く6連勝となった。2着はビッグオレンジ(セ5、英・M.ベル厩舎)、3着はハーファギニー(セ6、UAE・S.ビン・スルール厩舎)だった。勝ちタイムは3分19秒56。
【日本馬プロフィール】
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ネオブラックダイヤ(牡8)
騎手:
秋山真一郎厩舎:美浦・
鹿戸雄一父:ゼンノロブロイ母:オレンジパラダイス母父:エリシオ馬主:小林仁幸
生産者:社台コーポレーション白老ファーム
通算成績:46戦5勝
※馬齢は主催者発表のものを記載しております。