スマートフォン版へ

【アルテミスS】リスグラシュー快勝 武豊も絶賛「素質があふれている」

  • 2016年10月30日(日) 06時00分
アルテミスS・G3」(29日、東京)

 428キロの小さな体を目いっぱいに弾ませると、馬場の真ん中を堂々と先頭で駆け抜けた。1番人気のリスグラシューが名手・武豊を背に快勝。前走の阪神で未勝利戦を2歳レコードVの逸材が、重賞の舞台で“本物”を証明した。

「理想的な競馬ができましたね」。初騎乗の武豊が満足げに口を開く。中団やや後方で様子をうかがい、ペースが遅いとみるや早めに進出。直線では自慢の瞬発力を披露し、上がり3F33秒5の末脚でフローレスマジックの追撃を封じた。「抜け出す時の脚がいい。まだ右、左にヨレるところはあるけど、素質があふれている」と将来性に太鼓判だ。

「ジョッキーも“まだフラフラしている”と言っていた。体もできていないし伸びしろがある。能力は高い」と語る矢作師は、クラシックへの手応えを隠さない。「本当は2000メートル以上の馬。桜花賞よりオークスと思っていた。マイルで勝てたのはうれしい」と笑顔でうなずく。

 今後は放牧を挟んで阪神JF(12月11日・阪神)へ。香港国際競走と同日のため、エイシンヒカリで遠征予定の武豊は騎乗不可。鞍上の争奪戦が予想される勝ちっぷりに「誰か探さないと」と悩む指揮官だが、その表情は決して暗くはなかった。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

非表示の使い方
  • をクリックすることで指定したユーザーの投稿を常に表示しないようにすることができます(ミュート機能)。
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す