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【JBCクラシック】アウォーディー政権交代!6連勝で一気に砂の頂点に

  • 2016年11月04日(金) 06時01分
JBCクラシック・Jpn1」(3日、川崎)

 ダート競馬の祭典・JBC競走が3日、川崎競馬場で行われた。JBCクラシックは2番人気のアウォーディーが好位から末脚を伸ばして快勝。破竹の6連勝でダート界の頂点に立った。鞍上の武豊は昨年に続き同レース最多の8勝目。2着に3番人気のホッコータルマエ、3連覇を狙った1番人気のコパノリッキーは5着に敗れた。JBCスプリントは3番人気のダノンレジェンドが逃走Vを決め、JBCレディスクラシックは1番人気のホワイトフーガが、好位から鮮やかに抜け出して連覇を達成した。

 ダート界に新たなチャンピオンの誕生だ。ダートに転向してから怒濤の6連勝。アウォーディーが文句なしの内容で新旧交代を宣言した。

 3コーナー手前で2番手から先頭に立った3年前の覇者ホッコータルマエに、3連覇を狙うコパノリッキーが続く。さらにその外から上昇を開始。4角手前で“3強”が後続を離して競り合うシーンに2万8000人を超える大観衆がドッと沸いたが、そこからアウォーディーだけが脚色が違っていた。

 勝利の瞬間、武豊は右手で小さくガッツポーズ。「強い2頭に離されないように乗った。なかなか先頭に立ちたがらないので、そのタイミングだけ気をつけていた。一戦ごとに強くなっているね」と笑顔で振り返った。

 騎手時代に第1回JBCクラシックレギュラーメンバーで制した松永幹師も「さすがにここではどうかと思っていたが、いい状態で送り出すことができた。なかなか6連勝する馬には巡り合えないよ」と興奮を隠せない。

 前田幸治オーナーは弟ラニとともに来春のドバイ遠征を明言。「もう少し早くダートを使っていれば良かったね。また楽しみが広がったよ」とご満悦。その前に弟も参戦するチャンピオンズC(12月4日・中京)でG1連覇を狙う。日本テレビ盃V後、「次は川崎でアウォーディー(会おう!)」とおどけたユタカ。「きょうは言うつもりはなかったけど、今度は中京でアウォーディー」。新王者の誕生は笑顔に包まれていた。

提供:デイリースポーツ

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