スマートフォン版へ

【AR共和国杯】シュヴァルグラン会心V 古馬王道へ一直線!

  • 2016年11月07日(月) 06時00分
アルゼンチン共和国杯・G2」(6日、東京)

 2番人気シュヴァルグランがV。秋の始動戦を快勝し、今年の阪神大賞典に続く重賞2勝目を挙げた。この後はジャパンC(27日・東京)から有馬記念(12月25日・中山)を予定。勢いに乗った大魔神・佐々木主浩オーナー所有の4歳馬が、古馬王道路線で存在感を見せつけそうだ。4番人気アルバートが2着、もう一頭の佐々木氏所有馬で3番人気のヴォルシェーブが3着に奮闘した。

 残り2F過ぎ。シュヴァルグランが力強く抜け出す。外から迫る同じ勝負服のヴォルシェーブ、内から差を詰めるアルバート。後続の追い上げを振り切って天皇賞・春3着馬が秋始動戦をものにした。

「休み明けで気負っているところもあったが、いいところで我慢ができた」と福永は会心のVを振り返る。「58キロを背負っていて反応は良くなかったが、加速がついてからは着差以上の内容。G1に向けていい競馬ができた」とトップタイとなるハンデも難なく克服して、今後へ手応えをつかんだ口ぶりだ。

 惜しくも頭差でワンツーフィニッシュを逃した元メジャーリーガーの佐々木主浩オーナーも「両方とも頑張ってくれたので次も期待したい」とご機嫌。この秋、既にシュヴァルグランの異父妹ヴィブロス秋華賞をV。「野球のインタビューよりすらすら言える」と大オーナーぶりがすっかり板に付いてきた。

 今後の路線については「ジャパンCから有馬記念。祐一(福永)にもお願いしてある」と友道師。来春の京都記念まで休養を決めているダービーマカヒキに代わって厩舎のエースに躍り出た。08年スクリーンヒーロー(ジャパンC)や昨年のゴールドアクター(有馬記念)が次戦の大金星につなげた出世レースを制して大一番へ夢が膨らむ。

「今回は休み明けでは一番良かった。体もしっかりしてきた」とトレーナー。同年のダービージャパンCを別の馬で勝てば史上初の快挙だ。今年最も勢いのある厩舎が前人未到の離れ業に挑む。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

非表示の使い方
  • をクリックすることで指定したユーザーの投稿を常に表示しないようにすることができます(ミュート機能)。
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す