18日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・15頭)は、先団の後ろでレースを進めた
戸崎圭太騎手騎乗の2番人気
ムスコローソ(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)が、直線で内から先頭に立って後続を突き放し、2着の5番人気
リンシャンカイホウ(牡2、美浦・
田中剛厩舎)に5馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒7(良)。
さらに3/4馬身差の3着に3番人気
エングローサー(牡2、栗東・
清水久詞厩舎)が入った。
なお、1番人気
ミヤビフィオーラ(牝2、美浦・
中舘英二厩舎)は、ゲート入りで鞍上の
大野拓弥騎手が負傷して
津村明秀騎手に乗り替わりとなった上、直線で外側に逃避し落馬、競走を中止した。
勝った
ムスコローソは、
父ヘニーヒューズ、
母ルナレガーロ、
その父アドマイヤムーンという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ムスコローソ(牡2)
騎手:
戸崎圭太厩舎:美浦・
手塚貴久父:ヘニーヒューズ母:ルナレガーロ母父:アドマイヤムーン馬主:落合幸弘
生産者:ノーザンファーム