東京11Rの第22回
ユニコーンステークス(GIII、3歳、ダート1600m)は2番人気
サンライズノヴァ(
戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒9(良)。4馬身差2着に5番人気
ハルクンノテソーロ、さらに2馬身差で3着に3番人気
サンライズソアが入った。
サンライズノヴァは栗東・
音無秀孝厩舎の3歳牡馬で、
父ゴールドアリュール、
母ブライトサファイヤ(母の
父サンダーガルチ)。通算成績は7戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
サンライズノヴァ(戸崎騎手)
「ゲートの中でモタモタしてスタートで少し遅れました。行く馬がいたのでその後ろにつけて行きました。仕掛けたのは直線に入る前でした。長くいい脚を使ってくれました。乗っていて手応え十分、追うごとに伸びてくれました。新馬で乗った時より力もついていて、手応えも良かったです」
2着
ハルクンノテソーロ(田辺騎手)
「スタートは良くありませんでしたが、あとはスムーズな競馬が出来ました。勝った馬が強かったです」
3着
サンライズソア(岩崎騎手)
「枠も良く、雨もプラスでしたし、自信を持って乗りました。この馬の競馬が出来ましたが、相手が強かったです。これがいい経験になって次につながると思います」
4着
サンオークランド(北村宏騎手)
「トモがまだ緩くて踏ん張りが利かないので、いいスタートが切れませんでした。それで終いの競馬に切り替えましたが、よく伸びてくれました」
5着
タガノカトレア(菱田騎手)
「前が速かったので、折り合いもついていい競馬が出来ました。距離も問題ありませんでした」
7着同着
リエノテソーロ(内田博騎手)
「砂を被った時に不安があるということで、気をつけて乗りました。道中は前が速くてちょうどいいペースだと思ったのですが…」
7着同着
アンティノウス(
ルメール騎手)
「道中、行きたがって
リラックス出来ませんでした。その分、最後に止まってしまいました」
ラジオNIKKEI