14日、中山競馬場で行われた
京成杯(3歳・GIII・芝2000m)は、逃げ馬から離れた2番手でレースを進めた
田辺裕信騎手騎乗の1番人気
ジェネラーレウーノ(牡3、美浦・
矢野英一厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、中団から追い上げてきた2番人気
コズミックフォース(牡3、美浦・
国枝栄厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分1秒2(良)。
さらに1/2馬身差の3着に6番人気
イェッツト(牡3、美浦・
金成貴史厩舎)が入った。なお、3番人気
デルタバローズ(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)は13着に終わった。
勝った
ジェネラーレウーノは、
父スクリーンヒーロー、
母シャンハイロック、
その父ロックオブジブラルタルという血統。デビュー2戦目の未勝利、
葉牡丹賞に続く3連勝で重賞初制覇を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ジェネラーレウーノ(牡3)
騎手:
田辺裕信厩舎:美浦・
矢野英一父:スクリーンヒーロー母:シャンハイロック母父:ロックオブジブラルタル馬主:Gリビエール・レーシング
生産者:新生ファーム
通算成績:4戦3勝(重賞1勝)