フェブラリーSで待望のJRA・G1初制覇を果たした
ノンコノユメ。一夜明けた19日の朝は、自厩舎の馬房で元気な姿を見せた。
昨夜は午後8時過ぎに帰厩。石井厩務員は「レースの直後は少し疲れた様子がありましたが、厩舎に帰ってからはカイバもペロリと食べて元気です。とにかくすごかった。
ゴールドドリームも強かったし、勝てて良かった」と喜びを新たにした。去勢後になかなか結果を出せなかったことにも触れ、「苦労した時期もありましたが、全てが報われました。本当に良かった。夢が広がりました」と終始笑顔だった。
提供:デイリースポーツ