中山10Rの
京葉ステークス(4歳以上OP・ダート1200m)は9番人気
ダノングッド(
田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒9(稍重)。1馬身1/4差の2着に1番人気
ベストマッチョ、さらに半馬身差の3着に4番人気
ドリームドルチェが入った。
ダノングッドは栗東・
村山明厩舎の6歳牡馬で、
父Elusive Quality、
母マイグッドネス(母の
父Storm Cat)。通算成績は25戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ダノングッド(
田辺裕信騎手)
「前に行こうとしたのですが、久々の1200mで周りも速く後ろからになりました。直線で外に出してエンジンをかけると走りが変わってくれました」
2着
ベストマッチョ(
内田博幸騎手)
「厳しい競馬になりましたし、1枠があだになったようです。それでもこのペース、この時計で2着に粘っていますから、改めて強い馬だと思いました」
3着
ドリームドルチェ(
岩田康誠騎手)
「どんな競馬でもできる賢い馬ですが、今日は捌ききれませんでした」
5着
プレスティージオ(
浜中俊騎手)
「後ろから行って最後に外へという指示でしたが、よく脚を使ってくれています。こういう形がいいのかもしれません」
ラジオNIKKEI