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【京都ハイジャンプレース後コメント】アスターサムソン林満明騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年05月12日(土) 15時09分
京都8Rの京都ハイジャンプ(障害4歳以上JGII・芝3930m)は2番人気アスターサムソン(林満明騎手)が勝利した。勝ちタイムは4分33秒8(良)。5馬身差の2着に1番人気ルペールノエル、さらにハナ差の3着に4番人気テイエムオペラドンが入った。

アスターサムソンは栗東・中竹和也厩舎の5歳セン馬で、父メイショウサムソン母アドマイヤマダム(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は21戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 アスターサムソン(林満明騎手)
「道中はスローでかなり掛かっていました。それでも長い距離が合うのでしょう、スタミナがあります。一線級ではどうか分かりませんが、これぐらいのメンバーなら十分にやれる力があります」

2着 ルペールノエル(高田潤騎手)
「状態は申し分なかったと思います。ペースが遅いのは予想通りでした。勝ち馬を警戒しながらレースを運びましたが、最後から3つ目の障害で落鉄してしまっていました。直線でいい脚を使ってくれているだけに悔いが残ります」

3着 テイエムオペラドン(中村将之騎手)
「入れ替わりの激しい流れでも動じることなく、我慢できました。逃げた馬に合わせて出して行った分、最後は甘くなってしまいました。いい位置でレースは出来ましたが、もうワンパンチが不足しています」

4着 マイネルフィエスタ(植野貴也騎手)
「ゲートはすんなり出ましたが、距離が長かったです。手応えはありましたが、思ったほどの伸びがありませんでした。障害が多くあったほうが良くて、スピード勝負になると辛いですね」

ラジオNIKKEI

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