「新馬戦」(17日、阪神)
出遅れて、後方からレースを進めた1番人気
ショウリュウイクゾ(牡2歳、父
オルフェーヴル、
母ショウリュウムーン、栗東・佐々木)が直線、馬群を割って鋭く伸び、初陣を飾った。
浜中は「馬の間を通ってステッキを使うと反応してくれた。期待通りですし、これから良くなってくると思います」と絶賛。重賞3勝の母も管理した佐々木師は「素直ですし、距離が延びても大丈夫でしょう」と笑顔を見せた。放牧で様子を見ながら、新潟2歳S(8月26日・新潟)参戦も視野に入れていく。
提供:デイリースポーツ