スマートフォン版へ

【京成杯AHレース後コメント】ミッキーグローリー C.ルメール騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年09月09日(日) 17時04分
中山11Rの第63回京成杯オータムハンデキャップ(GIII、3歳以上、ハンデ、芝1600m)は1番人気ミッキーグローリー(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒4(良)。3/4馬身差2着に3番人気ワントゥワン、さらに3/4馬身差で3着に2番人気ロジクライが入った。

ミッキーグローリーは美浦・国枝栄厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト母メリッサ(母の父ホワイトマズル)。通算成績は11戦6勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ミッキーグローリー(ルメール騎手)
「この馬に乗るのは2回目ですが、以前に乗った時(むらさき賞3着)は距離が長かったようです。今回は1600mでこの馬にピッタリの距離でした。馬はすぐにリラックスして、3〜4コーナーからは長く脚を使って伸びてくれました。(自身、2日連続の重賞勝ちに)すごく嬉しいです。どちらもいい馬なので、秋が楽しみです」

(国枝栄調教師)
「秋に向けていいスタートが切れました。1年半ほど休んでいた馬ですが、待った甲斐がありました。秋の目標はマイルCSということになりますが、間に一戦挟むかどうかは未定です」

2着 ワントゥワン(戸崎騎手)
「中団の位置を取りに行ったのですが、行き脚がつかず後方の位置になりました。道中はドンと構えて脚をためて、直線はよく伸びたのですが、勝負どころで少しモタついたのが痛かったです」

3着 ロジクライ(浜中騎手)
「最初のコーナーで外から他馬に来られた時に少しハミを噛むところがありました。元々外から自分で動いて行くタイプの馬ですが、内枠だったせいで内に押し込まれる形になりました。直線はジリジリと伸びたのですが...」

4着 ロードクエスト(三浦騎手)
「枠順が出た段階で今回の形のレースを考えていました。いい位置を取れたのですが、外から他馬が来た時に隊列の後ろに下がる形になりました。それでも最近では一番いい伸び脚で差のないレースをしてくれました」

5着 ゴールドサーベラス(柴山騎手)
「開幕週の馬場なので位置を取りに行きました。最後は甘くなりましたが、馬は力をつけています」

6着 トウショウドラフタ(北村宏騎手)
「スタートをうまく出て、少し力んだところはありましたが、何とか我慢してくれました。道中、下がってきた馬がいて少し動くのを待ちましたが、そこからうまく盛り返しました。色々噛み合えば重賞でも通用する馬です」

8着 ヤングマンパワー(石橋脩騎手)
「久々にこの馬に乗りましたが、変わらず競馬の上手な馬です。自分から動いて行って、そんなに負けていません。よく頑張っていると思います」

9着 ヒーズインラブ(藤岡康騎手)
「直線に向くまではいい形でした。ただ、直線で前にスッと入れないうちにスペースがなくなりました。今日は久々のレースでしたし、次は変わってくると思います」

ラジオNIKKEI

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す