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秋華賞・G1」(14日、京都)
史上5頭目の牝馬三冠制覇が懸かる
アーモンドアイは12日朝、厩舎周りの引き運動のみで調整を終えた。国枝師は「きょうはイライラしているからな」と調整の意図を説明。あくまで無事に輸送をクリアするための策の一つとみて良さそうだ。
注目の枠順は6枠11番に決定。最近10年で5着が最高着順(13年
リボントリコロール)だが、「枠はよし。外の馬が行って、その後ろにつけられれば。あとはスムーズに流れてくれた方が楽」と理想のレース展開を描く。10年
アパパネ以来、2度目の快挙に挑む名伯楽は「年を重ねて経験を積んでいるから。それでも緊張はするわな」と武者震いしていた。
提供:デイリースポーツ