スマートフォン版へ

ワグネリアン天皇賞・秋を回避 疲れ取れず放牧へ 友道師「無理する時期ではない」

デイリースポーツ
  • 2018年10月17日(水) 06時00分
 今年のダービーを制したワグネリアン(牡3歳、栗東・友道)が、予定していた天皇賞・秋(28日・東京)を回避することが16日、友道師から発表された。

 神戸新聞杯で秋の始動戦Vを決めたが、満足のいく状態で出走できないと判断されたため。友道師は「前走後、時計は出していましたが、なかなか疲れが取れず、乗っている助手からも本来の走りではないという話を聞きました。まだまだ先のある馬ですし、今は無理をする時期ではないと判断し、大事を取って、今回は回避します」とコメントした。

 今年の天皇賞・秋は、16〜18年の3世代ダービー馬による対決が注目を集めていたが、無念のリタイアとなった。近日中に福島県のノーザンファーム天栄へ放牧に出される予定。今後については馬の様子を見ながら判断される。

提供:デイリースポーツ

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す