4日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1600m・18頭)は、好位でレースを進めた
M.デムーロ騎手騎乗の1番人気
サヴォワールエメ(牝2、栗東・
友道康夫厩舎)が、直線で脚を伸ばして、同じく好位追走から一旦は抜け出した5番人気
ハナイロコマチ(牝2、栗東・飯田雄三厩舎)をゴール前で捕らえ、これにクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分35秒8(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に7番人気
ブランシェット(牝2、栗東・
岡田稲男厩舎)が入った。なお、2番人気
モアナアネラ(牝2、栗東・石坂正厩舎)は4着、3番人気
タイムハンドラー(牝2、栗東・
杉山晴紀厩舎)は9着に終わった。
勝った
サヴォワールエメは、
父ダイワメジャー、
母ニアメ、
その父Pivotalという血統。