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【デイリー杯2歳S】幸四郎師&秋山、幼なじみコンビがハッピーアワーで重賞挑戦

  • 2018年11月09日(金) 06時00分
 「デイリー杯2歳S・G2」(10日、京都)

 ジョッキーから調教師に転身し、今年3月に厩舎を開業した武幸師。鞍上に兄・武豊を迎えた初陣で初勝利を飾り、14勝(8日現在)は今年開業の調教師7人でも、最多を誇る。そんな新進気鋭のトレーナーが、デイリー杯2歳Sに送り込むのがハッピーアワーだ。

 未勝利勝ちに続き、すずらん賞でオープンV。ここまで4戦2勝、2着2回と底を見せていない。武幸師は「常に頑張るし、前向き。走るのが好きな馬。回転が速くてトップスピードにすぐ乗る」とセールスポイントを強調した。

 今回、初のマイル戦となるが「道中次第だね。外回りだし、力むともたない。穏やかに走れるかでしょう」と分析。「輸送で減った体を戻しながらだったけど、早めに帰厩したので時間はたっぷりとあったからね。体調はいい」と前走後の仕上げには胸を張る。

 秋山を背に2連勝。このコンビでは計5勝を挙げ、厩舎にとって最も成績がいい。小学生の時からの長い付き合いだが、「同級生だから頼むわけじゃない。一人のジョッキーとして、信頼して依頼している」とトレーナー。秋山も「依頼されるのはありがたい。もう“コウちゃん”ではなくて、調教師ですからね。期待に応えたい」と口元を強く結ぶ。

 重賞はクイーンSティーエスクライ11着)以来、2度目の挑戦。「ジョッキー時代の経験から、競馬は負けることの方が多いのは分かっているから。重賞だからといって舞い上がることもない」。あくまでも自然体で-。出世レースで重賞初制覇を狙う。

提供:デイリースポーツ

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