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【エリザベス女王杯】牝馬頂上決戦は波乱含み? モズカッチャン、ノームコアら人気馬を『調子偏差値』でチェック!

  • 2018年11月09日(金) 21時07分
 今週は牝馬、秋の頂上決戦・エリザベス女王杯が日曜日の京都競馬場で行われます。トップレベルの3歳牝馬と古馬牝馬の激突は必見の一言。昨年は、3歳だったモズカッチャン秋華賞3着から挑戦したこのレースで優勝。4歳の今年は、連覇がかかった一戦となりました。ほかにも、この秋、ノリにノッているルメール騎手が乗る3歳馬ノームコア、念願のGI制覇を目指すリスグラシューなどの有力馬が出走します。

 それでは、11月9日(金)に出た『調子偏差値』の速報をお届けしましょう。

 人気どころでは、まずモズカッチャンが偏差値75で2位、ノームコアがやや低めの67で11位、リスグラシューが75で4位となっています。1番人気が予想されるモズカッチャンもキッチリ調子を上げてきたようです。

 ですが、やはり要注意といえるのは、秋のGIシリーズで登場すれば馬券になっている「急上昇」マークのついた馬の存在でしょう。

 なんと、今回のエリザベス女王杯では、その「急上昇」馬が一気に4頭も登場しています。該当しているのは上位人気3頭ではなく、人気薄が予想される伏兵といえる馬たちばかり。穴党ならばぜひチェックしたいところですね。ちなみに、偏差値1位は75をマークしたレイホーロマンスで、「急上昇馬」の1頭にもなっています。この馬も恐らく人気薄ですが、果たして?

 なお、今週は日曜東京11RのオーロCで調子偏差値を無料開放(公開はレース前日の昼12時から)となっております。これからだんだんと深まっていく秋競馬、あなたが気になっている馬はどんな数値となっているでしょうか。この機会に、『調子偏差値』をチェックしてみてはいかがでしょう。

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