10日、東京競馬場で行われたオキザリス賞(2歳・500万・ダ1400m)は、中団でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
デルマルーヴル(牡2、美浦・
戸田博文厩舎)が、直線で内を通って抜け出し、2着の2番人気
ナンヨーイザヨイ(牡2、栗東・
松永幹夫厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒4(稍重)。
さらに1.1/2馬身差の3着に11番人気
ショウナンガナドル(牡2、美浦・
和田勇介厩舎)が入った。なお、3番人気
タガノカルラ(牡2、栗東・
本田優厩舎)は12着に終わった。
勝った
デルマルーヴルは、
父パイロ、
母カリビアンロマンス、
その父コマンズという血統。9月22日の未勝利戦(中山)に続く2連勝を飾った。