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【地方競馬】通算2000勝達成の坂井英光騎手 「沢山の人と馬とに出会えて…」

  • 2018年11月13日(火) 11時15分
 12日に大井競馬場の第11Rで行われた深秋賞(ダ1600m・16頭)は、中団で進めた坂井英光騎手騎乗の5番人気ノアブリジット(牝4、大井・鷹見浩厩舎)が直線の叩き合いから抜け出し、2着ヒロイックサーガ(セ5、大井・上杉昌宏厩舎)に1馬身差をつけ優勝。勝ちタイムは重馬場で1:43.5。この勝利で坂井英光騎手地方競馬通算2000勝を達成した。

 坂井英光騎手は1975年4月11日生まれ、初騎乗日は1995年4月11日。現在は東京都騎手会所属。これまでに2007年のロジータ記念(トキノミスオース)、2008年の大井記念(コウエイノホシ)、2011年の船橋記念(ジーエスライカー)などを制している。

坂井英光騎手の談話】

――2000勝達成のお気持ちは?

「そうですね、ホッとしましたし、嬉しいです。周りからも声を掛けてもらってましたので、意識というのもありました」

――レースは混戦でしたが、いかがでしたか?

「初めて騎乗した馬でしたが、返し馬から思った以上に良い感じがつかめていました。枠順も良かったですし、鷹見先生と打ち合わせていたとおりの競馬が出来ました。最後は馬が頑張ってくれました」

――改めてデビューから振り返って2000勝というのは?

「デビュー当時のことを思うと、2000勝というのはよく頑張ったかなと思います。まあ、7000とか勝ってる人もいますけど…(笑)。2000勝つまでに、沢山の人と馬とに出会えて、そういうことに対する感謝の思いが強いです」

――改めて、今後の目標は?

「デビュー当時から、数字にはこだわらず、依頼のあった馬に一生懸命、結果を出せるようにと思ってきました。ですから、目標は、次の一勝を目指すことです。一鞍一鞍を大事に乗っていきたいです。昔、いいときは沢山乗せてもらっていましたが、それに比べると最近は確かに減っています。でも、それにしたがって、一頭一頭の馬、人との関係に重みが感じられるようになりました。

 ジョッキーですから、沢山勝ちたい気持ちは変わりませんが、だからこそ、今の自分は一鞍一鞍を大事にしたいという気持ちが強く、そこは昔とは違います。これからも、大井競馬場、そして、坂井英光の応援をよろしくお願いします」

(取材:高橋正和、編集:netkeiba)

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