ヨーロッパにおける年度代表表彰であるカルティエ賞が発表され、
最優秀2歳牡馬は4戦4勝でデューハーストS(G1・芝1400m)を制したトゥーダーンホット(牡2、英・J.ゴスデン厩舎)が受賞した。
トゥーダーンホットは
父Dubawi、母は2010年の
ドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)で日本の
ブエナビスタらを破ったG1・3勝の名牝ダーレミ、
その父シングスピールという血統。ブックメーカー各社は来年の英2000ギニー(G1・芝1600m)、英ダービー(G1・芝2400m)に向けた前売りオッズでトゥーダーンホットを1番人気としている。
【2018年カルティエ賞】
年度代表馬:ロアリング
ライオン
最優秀2歳牡馬:トゥーダーンホット
最優秀2歳牝馬:スキッタースキャッター
最優秀3歳牡馬:ロアリング
ライオン
最優秀3歳牝馬:
アルファセントーリ
最優秀古馬:エネイブル
最優秀ス
プリンター:マブ
ズクロス
最優秀ステイヤー:
ストラディバリウス