中山8Rの
イルミネーションジャンプステークス(障害3歳以上オープン・芝3570m)は2番人気
ミヤジタイガ(
高田潤騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分58秒3(良)。5馬身差の2着に1番人気
マイネルプロンプト、さらに9馬身差の3着に4番人気
ゼンノトライブが入った。
ミヤジタイガは栗東・
武幸四郎厩舎の8歳牡馬で、
父ネオユニヴァース、
母フローレンスガール(母の
父El Corredor)。通算成績は55戦8勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ミヤジタイガ(
高田潤騎手)
「結果にこだわりたかったです。良い枠順ではなかったですし、馬に負担をかけないように、というつもりでいました。飛越でどうしても前に出てしまうので、気持ちを優先させました。今日は力を見せられて良かったです」
2着
マイネルプロンプト(
森一馬騎手)
「大外枠は厳しい条件でしたが、自分のレースはできました。ハイペースで逃げ切った勝ち馬は強くなっています。この馬も良くなっているので悔しいです」
3着
ゼンノトライブ(
難波剛健騎手)
「逃げ馬が行って流れが速くなりました。後半の2〜3個の障害でスピードに乗れない所がありました。最後はジリジリと来ていますが、前の2頭には離されました」
ラジオNIKKEI