12月2日に中京競馬場で行われる
チャンピオンズカップ(3歳上・GI・ダ1800m)の参考レース解説。
武蔵野Sをプレイ
バックする。
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サンライズノヴァ豪脚炸裂
ルグランフリソンがハナに立つ。
サンライズノヴァは出遅れて最後方から。直線は残り200mで2番手を追走していた
ナムラミラクルが先頭に立ったが、ゴール前で外から追い込んだ
サンライズノヴァが交わして1着。さらに外を猛追した
クインズサターンがゴール寸前で2着に入った。勝ちタイムは1:34.7(稍重)。
勝った
サンライズノヴァは、グリーンチャンネルCを勝って中4週。今回も出遅れにより、道中は後方2番手を追走する。いつもよりやや早めに仕掛けていったが、直線は上がり最速の末脚が爆発し、3連勝を飾った。
6着
インカンテーションは
プロキオンS(2着)以来、4か月ぶりの実戦。大外枠から中団の外を進む。直線は休み明けと外を回った分、終いが甘くなった。
7着
ウェスタールンドも、
シリウスS(2着)からの転戦。外枠から中団外目を追走し、直線は馬群の中ほどを追われたが伸びあぐねた。3コーナー手前で他馬と接触して、スムーズさを欠いたのも痛かったか。
【
チャンピオンズカップ出走馬】
1着
サンライズノヴァ6着
インカンテーション7着
ウェスタールンド