9日(日)に香港・シャティン競馬場で行われる
香港ヴァーズ(G1 芝2400m)に出走を予定している日本馬の5日の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。
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クロコスミア(牝5、栗東・西浦勝一厩舎)
【調教状況】
角馬場で引き運動1時間
【西浦昌一調教助手のコメント】
「涼しい時間に運動が出来て、終始
リラックスしていました」
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リスグラシュー(牝4、栗東・
矢作芳人厩舎)
【調教状況】
J.モレイラ騎手が騎乗して、角馬場→芝コース(ギャロップ半マイル。
モズアスコットを2馬身先行、直線は併せ馬)
タイムは4ハロン50秒9、2ハロン23秒0(香港JC発表)
【J.モレイラ騎手のコメント】
「とても
リラックスしていて、良いコンディションです。力強く走ってくれました」
【
矢作芳人調教師のコメント】
「香港に来た当初は少し入れ込んでいましたが、今はとても落ち着いています。状態は上向きで、良い状態で挑戦できそうです」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI