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【有馬記念2018予想】オジュウチョウサンは狙えるのか? 3つの要素を徹底分析!

  • 2018年12月06日(木) 21時04分
 障害界のスターホース・オジュウチョウサン有馬記念に挑戦。平成最後のグランプリを彩る報道に競馬ファンが心躍らせる今日この頃です。J・GI最多となる5勝、JRA重賞連勝記録更新と華々しい記録を樹立し、路線変更後の平地レースを2連勝している同馬。

 しかし、障害G1と平地G1で求められる適性が異なるのもまた事実。果たしてオジュウチョウサン有馬記念で狙えるのか。netkeiba編集部は今回、障害王者の可能性に注目しました。

【1:ローテーションから分析】
 オジュウチョウサンは東京2400mの次戦に中山芝2500mへ。2013年1月以降の同コース替わり実績は【11-15-13-80】で、勝率9.2%、連対率21.8%、複勝率32.8%。単勝回収率は109%と出ており、同条件では最も勝ちの多いパターンです。

 有馬記念における”前走東京2400m”とは、ほぼジャパンCなのですが、過去10年を振り返ると昨年のキタサンブラック、14年のジェンティルドンナ、10年のヴィクトワールピサなど3勝。単勝5番人気以下の好走例では、15年のサウンズオブアース(5人気2着)、11年のエイシンフラッシュ(7人気2着)とトゥザグローリー(9人気3着)、09年のエアシェイディ(11人気3着)、08年のアドマイヤモナーク(14人気2着)が前走ジャパンC組でした。

 ちなみに、オジュウチョウサンの所属する和田正一郎厩舎は、芝2500m以上(障害戦を含まない)の戦績が【5-2-1-25】で勝率が15.2%、連対率が21.2%。中山芝2500mに変わり、大舞台での一発が期待できます。

【2:血統から分析】
 オジュウチョウサンの父はステイゴールド有馬記念を制したオルフェーヴルゴールドシップドリームジャーニーの父にあたります。12年に10人気で2着に入ったオーシャンブルーステイゴールド産駒です。

 そして母父はシンボリクリスエス有馬記念を連覇した「ロベルト系」の名馬です。父ステイゴールド×母父ロベルト系という血統配合を持つ馬の、2013年1月以降の中山芝2500m実績を見てみるとは【3-3-0-11】。勝率17.6%、連対率35.3%、複勝率35.3%。単勝回収率は147%、複勝回収率は95%と優秀な数値を叩き出しています。

【3:勝ち時計から分析】
 オジュウチョウサンは前走で南武特別(1000万下)を勝利。7頭と少頭数でしたが、前半37秒6の好位でレースを進め、上がり34秒5を繰り出して2着ブラックプラチナムの追撃を抑えました。

 8頭立て以下、かつ1000万下を2分25秒0で勝利。このタイムは同クラスの東京芝2400mの中では、過去5年内において5番目の好時計です。少頭数のスローペースだったことを鑑みると十分な結果。また、同条件を2分25秒0以下のタイムで勝利した馬はマイネルサージュムイトオブリガードパリンジェネシスルックトゥワイスの4頭。マイネルサージュムイトオブリガードは重賞戦線でも活躍しており、オジュウチョウサンはオープンで通用する力を持っていると言っても過言ではありません。

 オジュウチョウサン有馬記念ファン投票の最終結果発表で3位にランクイン。多数の支持と期待に応え、ミラクルを起こす可能性も決してゼロではありません。

(文:netkeiba編集部)


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