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【名古屋日刊スポーツ杯】(中京11R) プラチナヴォイスが直線半ばで抜け出し快勝

ラジオNIKKEI
  • 2018年12月09日(日) 17時02分
中京11Rの名古屋日刊スポーツ杯(3歳以上1000万下・芝2000m)は1番人気プラチナヴォイス(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒4(良)。1馬身半差の2着に7番人気エーティーラッセン、さらに半馬身差の3着に5番人気アーデルワイゼが入った。

プラチナヴォイスは栗東・鮫島一歩厩舎の4歳牡馬で、父エンパイアメーカー母プレザントブリーズ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は16戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 プラチナヴォイス(柴山雄一騎手)
「外を回りたくなかったので向正面で動いて行きましたが、その時の反応もよく良い位置が取れました。直線でも楽でしたし強かったです」

2着 エーティーラッセン(富田暁騎手)
「内枠だったので主張してハナへ行きました。自分のペースで行けましたし、しぶとく粘ってくれました。このクラスに慣れれば勝てる力はあります」

4着 シャリオヴァルト(鮫島克駿騎手)
「ゲートをスムーズに出て流れに乗れました。この距離にもメドが立ちましたし、脚質に幅が出ました。良い内容だったと思います」

5着 サブライムカイザー(川須栄彦騎手)
「スタートは上手なのですが、行き脚がつかずあの位置になりました。勝負どころでは内からスムーズに上がっていけましたし、脚を伸ばしてしぶとく頑張ってくれました」

ラジオNIKKEI

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