中京11Rの
名古屋日刊スポーツ杯(3歳以上1000万下・芝2000m)は1番人気
プラチナヴォイス(柴山雄一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒4(良)。1馬身半差の2着に7番人気
エーティーラッセン、さらに半馬身差の3着に5番人気
アーデルワイゼが入った。
プラチナヴォイスは栗東・
鮫島一歩厩舎の4歳牡馬で、
父エンパイアメーカー、
母プレザントブリーズ(母の
父マンハッタンカフェ)。通算成績は16戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
プラチナヴォイス(柴山雄一騎手)
「外を回りたくなかったので向正面で動いて行きましたが、その時の反応もよく良い位置が取れました。直線でも楽でしたし強かったです」
2着
エーティーラッセン(
富田暁騎手)
「内枠だったので主張してハナへ行きました。自分のペースで行けましたし、しぶとく粘ってくれました。このクラスに慣れれば勝てる力はあります」
4着
シャリオヴァルト(
鮫島克駿騎手)
「ゲートをスムーズに出て流れに乗れました。この距離にもメドが立ちましたし、脚質に幅が出ました。良い内容だったと思います」
5着
サブライムカイザー(
川須栄彦騎手)
「スタートは上手なのですが、行き脚がつかずあの位置になりました。勝負どころでは内からスムーズに上がっていけましたし、脚を伸ばしてしぶとく頑張ってくれました」
ラジオNIKKEI