9日に香港・シャティン競馬場で行われた
香港カップ(G1)の関係者のコメントは以下のとおり。
2着
ディアドラ(橋田満調教師)
「仕上がり、体調はドバイの時より良かったです。ゲートも良く出て道中の位置取りも良かったが、少頭数でペースが落ち着き、最後に差し切れなかったです。この馬の持ち味は発揮してくれました」
(C.
ルメール騎手)
「
サングレーザーの後ろを追走しました。その後スピードを上げてゴールまで走り、全力を出しました」
4着
サングレーザー(
浅見秀一調教師)
「良く走ってくれたけど残念でした。ジョッキーも上手く乗ってくれましたし、馬の状態も良かったです」
(J.モレイラ騎手)
「良い競馬をしたけれど、香港の馬が強かったです。
サングレーザーは良く走ってくれました」
9着
ステファノス(
藤原英昭調教師)
「馬は良い状態でした。内枠なのでもう少し前に行きたかったが出負けしてしまいました。騎手は良く乗ってくれました」
(W.ビュイック騎手)
「良く走ってくれました。スタートが遅くなったので、内にポジションをとりました。ラスト100mからはワンペースになってしまいました」
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI