11日、笠松7Rで
藤原幹生騎手騎乗の
ディスタンクシオン(牝4、笠松)が1着となり、管理する
伊藤勝好調教師が地方通算400勝目をあげた。5493戦目での達成。
(
伊藤勝好調教師のコメント)
「あまり数字のことは意識しないで、1頭1頭を大切にと思って続けてきたので、400勝の達成を知らされるまで気がつきませんでした。こうして区切りの400勝を迎えられたのも、関係者のみなさまのご支援があってのことです。大変ありがたいことだと思っています。これからもファンの皆さまのご期待に応えられるように、 1頭1頭を大切に育んでいきたいと思っていますので、ご支援よろしくお願いします」
1957年5月5日生まれ。1991年4月2日笠松5Rで管理馬(
ホクセツライン)がデビュー、初勝利は同年5月17日笠松2R(
シクレノンバラード)。主な重賞勝ち鞍は2002年の
新緑賞(SPII)、2002年の新春
ペガサスC(SPI)。
(岐阜県
地方競馬組合のリリースより)