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【メイクデビュー中山レース後コメント】ジャパンスウェプト戸崎圭太騎手、レッドアステル O.マーフィー騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2018年12月16日(日) 13時55分
中山5Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は1番人気ジャパンスウェプト(戸崎圭太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒4(良)。1/2馬身差の2着に2番人気アシャカマキシン、さらに4馬身差の3着には3番人気ナスノダケが入った。

ジャパンスウェプトは美浦・古賀慎明厩舎の2歳牡馬で、父スウェプトオーヴァーボード母ドルチェメンテ(母の父フジキセキ)。

〜レース後のコメント〜

1着 ジャパンスウェプト(戸崎圭太騎手)
「返し馬のときからすごい勢いで、スピードがある馬だと感じました。興奮するところがあるので落ち着かせながら行きましたが、最後まで余裕があり、きっちり交わしてくれました。先々楽しみです」

(古賀慎明調教師)
「もともと能力が高い馬だと見ていましたが、いいスピード、ポテンシャルがあります。今日はダート戦でデビューしましたが、芝のレースを考えてもいいかなと思っています」

2着 アシャカマキシン(三浦皇成騎手)
「初戦としてはしっかり走っています。勝った馬は強く、この馬も能力があります」

4着 ツウカイステラ(柴田善臣騎手)
「まだ体に緩さがありますが、いいスピードがあります。まだフラフラしていますが、体に芯が入ってくれれば良いでしょう。使いながら良くなってくると思います」



中山6Rのメイクデビュー中山(芝1600m)は1番人気レッドアステル(O.マーフィー騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒8(良)。2馬身半差の2着に7番人気ライトアップゼア、さらに1/2馬身差の3着には2番人気キタサンブラウンが入った。

レッドアステルは美浦・国枝栄厩舎の2歳牝馬で、父ディープインパクト母レッドエルザ(母の父Smart Strike)。

〜レース後のコメント〜

1着 レッドアステル(O.マーフィー騎手)
「道中が楽でしたし、直線でもムチを使っていません。今は1600mくらいが良いと思いますが、能力が高く、将来が楽しみです」

3着 キタサンブラウン(北村宏司騎手)
「初めての競馬で、警戒心が強く慎重になってしまいました。前半は力が入ったらストライドを伸ばせませんでしたが、後半には良いリズムでした。最後も一瞬怯みましたが、抜け出してくれました」

6着 ティターヌ(田辺裕信騎手)
「良い感じで進めましたが、追ってから頼りないところがありました」

ラジオNIKKEI

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