阪神9Rの春待月賞(3歳以上1000万下・ダート1400m)は3番人気
クリノフラッシュ(
松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒8(良)。1馬身1/4差の2着に9番人気
トップラン、さらにクビ差の3着に2番人気
エングローサーが入った。
クリノフラッシュは栗東・橋田満厩舎の3歳牝馬で、父
エイシンフラッシュ、
母ホーネットピアス(母の
父サンデーサイレンス)。通算成績は11戦3勝。
〜レース後のコメント〜
1着
クリノフラッシュ(
松山弘平騎手)
「スタートが良くて、内枠なので前に行きました。良い形で逃げられましたし、手応えも良く、後続をつきはなしました」
2着
トップラン(
太宰啓介騎手)
「ペースが遅くてハミを噛む所もありましたが、ためれば脚を使ってくれます。阪神との相性も良いです」
3着
エングローサー(
岩田康誠騎手)
「じっくりと運べました。終いには確実に脚を使ってくれます。ただ、今日は狭い所に入ってしまって...」
4着
ラブリーイレブン(
川又賢治騎手)
「ブリンカーを着けて、競馬がしやすくなりました。すぐチャンスがあると思います」
ラジオNIKKEI