31日、
笠松競馬場で行われた第47回
東海ゴールドC(3歳上・ダ1900m・1着賞金300万円)は、後方からポジションを上げていった筒井勇介騎手騎乗の6番人気
ダイヤモンドダンス(牡9、笠松・
花本正三厩舎)が、3〜4コーナーで先頭に立って後続を突き放し、2着の1番人気
フロリダパンサー(牡7、笠松・尾島徹厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分1秒4(良)。
さらに1.1/2馬身差の3着に10番人気
カガノカリスマ(牡6、笠松・
湯前良人厩舎)が入った。なお、3番人気
イブキ(牡4、笠松・
法理勝弘厩舎)は6着、2番人気
サザンオールスター(牡4、愛知・
今津博之厩舎)は7着に終わった。
勝った
ダイヤモンドダンスは、
父リンカーン、
母ツルマルダンサー、
その父エルハーブという血統で、これが重賞初制覇。