6日、京都競馬場で行われた新馬戦(3歳・ダ1800m・12頭)は、先団の後ろでレースを進めた
古川吉洋騎手騎乗の1番人気
サトノクライム(牡3、栗東・南井克巳厩舎)が、直線で前を交わして抜け出し、逃げ粘った7番人気
シゲルヒカルダイヤ(牡3、栗東・橋田満厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分55秒2(良)。
さらにアタマ差の3着に3番人気
カラデニズ(牡3、栗東・
高野友和厩舎)が入った。なお、2番人気
スティングレイ(牡3、栗東・
須貝尚介厩舎)は
カラデニズから1.1/2馬身差の4着に終わった。
勝った
サトノクライムは、父
ジャスタウェイ、
母ラストアロー、
その父アサティスという血統。