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【JRA賞2018】年度代表馬はアーモンドアイ! 史上初の牝馬による満票受賞

  • 2019年01月08日(火) 15時15分
 8日、2018年度のJRA賞年度代表馬、競走馬各部門の受賞馬が発表され、年度代表馬には最優秀3歳牝馬を受賞したアーモンドアイ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)が全276票中の満票で選ばれた。3歳牝馬の受賞は2012年のジェンティルドンナ以来、満票は2000年のテイエムオペラオー以来で、牝馬が満票で受賞したのは史上初。JRA賞は記者投票の結果に基づき決定されるもの。また、年度代表馬は各部門の受賞馬から選出される。

 アーモンドアイは父ロードカナロア母フサイチパンドラその父サンデーサイレンスという血統。2018年は重賞5勝、GI・4勝の5戦5勝という成績で、主戦騎手は4戦で手綱を取ったクリストフ・ルメール騎手(シンザン記念のみ戸崎圭太騎手の騎乗)。

 2018年は初戦となった1月のシンザン記念(GIII)を勝利したのち、直行した桜花賞(GI)で初のGIタイトルを獲得、続くオークス(GI)も勝利。秋には再び直行でのローテーションで秋華賞(GI)を勝利し、ジェンティルドンナに続く史上5頭目の牝馬3冠馬となった。

 その強さはこの時点でも歴代の名牝に並ぶものと評されていたが、さらに評価を確たるものとしたのが古馬牡馬との初対戦となったジャパンC(GI)だった。ここを3歳牝馬ながら断然の1番人気で迎えたアーモンドアイは、キセキが引っ張る流れから直線で堂々と抜け出し、芝2400mの世界レコードとなる「2分20秒6」という驚異的なタイムで優勝した。

 今年の始動戦としては3月にドバイのメイダン競馬場で行われるドバイターフ(G1・芝1800m)、もしくはドバイシーマクラシック(G1・芝2410m)が予定されている。また、ジャパンC勝利後に陣営が視野に入れていた秋の凱旋門賞では、ブックメーカー各社が上位人気にオッズを設定している。怪物牝馬の夢が今年は世界にも広がっていく。

【2018年JRA賞受賞馬】
※馬齢、所属は現在のもの

年度代表馬アーモンドアイ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)
最優秀2歳牡馬アドマイヤマーズ(牡3、栗東・友道康夫厩舎)
最優秀2歳牝馬ダノンファンタジー(牝3、栗東・中内田充正厩舎)
最優秀3歳牡馬ブラストワンピース(牡4、美浦・大竹正博厩舎)
最優秀3歳牝馬アーモンドアイ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)
最優秀4歳以上牡馬レイデオロ(牡5、美浦・藤沢和雄厩舎)
最優秀4歳以上牝馬リスグラシュー(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)
最優秀短距離馬ファインニードル(牡6、栗東・高橋義忠厩舎)
最優秀ダートホースルヴァンスレーヴ(牡4、美浦・萩原清厩舎)
最優秀障害馬オジュウチョウサン(牡8、美浦・和田正一郎厩舎)

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