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【メイクデビュー中山レース後コメント】ナガレボシトリキシ原田和真騎手、ザダル石橋脩騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2019年01月12日(土) 14時20分
中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1800m)は12番人気ナガレボシトリキシ(原田和真騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒4(良)。ハナ差の2着に2番人気キャメロン、さらに3/4馬身差の3着に10番人気フクサンダークが入った。

ナガレボシトリキシは美浦・中野栄治厩舎の3歳牡馬で、父ヘニーヒューズ母ローズボー(母の父Spinning World)。

〜レース後のコメント〜
1着 ナガレボシトリキシ(原田和真騎手)
「前目につけられればと思っていたところ、スタートを決めて逃げられました。しぶとくて、まだまだ力をつけそうな馬ですね」

2着 キャメロン(C・ルメール騎手)
「ダートも距離もピッタリという感じで精一杯走ってくれましたが、競り負けてしまいました」

5着 ミッキープログラム(O・マーフィー騎手)
「馬がまだ子供ですね。もっと能力がありそうな馬です。距離は伸びても大丈夫そうで、芝も走れそうです」

12着 ロードソレイユ(三浦皇成騎手)
「使っていきながら距離を短くしたら良さそうです。ゲートの出が心配でしたが、こなしてくれて4コーナーまでの感じは良かったです」


中山6Rのメイクデビュー中山(芝1600m)は7番人気ザダル(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒4(良)。クビ差の2着に1番人気パロネラ、さらにクビ差の3着に9番人気ニシノカツナリが入った。

ザダルは美浦・大竹正博厩舎の3歳牡馬で、父トーセンラー母シーザシー(母の父Lemon Drop Kid)。

〜レース後のコメント〜
1着 ザダル(石橋脩騎手)
「返し馬から『良く出来ているな』と思いました。ハミを当てると、強く当たりすぎるようでしたので、そうならないように気をつけました。(スタートして)促したら出てくれましたので、ペースを作っていきました。最後までよく伸びてくれました。距離は持ちそうです」

6着 エレヴァージュ(F・ブロンデル騎手)
「新馬ですが、綺麗なフォームで走ります。前半少し忙しかった分、最後に伸び切れなかった感じです。差すレースができるようになると思います。レースがあれば2000mの方がいいと思いますが、マイルのレースならブリンカーをつけても良いのかもしれません」

7着 グラディオロ(戸崎圭太騎手)
「前向きさがあって、上手に走ってくれました。最後は苦しくなりました」

ラジオNIKKEI

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